うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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ウォッチメン

ウォッチメン

「ウォッチメン」

原題:WATCHMEN
公開:2009/03/28
製作国・年度:アメリカ、2008年
配給・パラマウント
上映時間:2時間43分/CS
鑑賞日:2009/04/7 渋谷東映2

監督:ザック・スナイダー
出演:ジャッキー・アール・ヘイリー、パトリック・ウィルソン、ビリー・クラダップ、




昨日、渋谷で「ウォッチメン」を観てきた。


今の段階で、この映画は賛否両論というより、否定的な意見が多いんじゃないかな?
しかし、確実に数年後、「ブレードランナー」のように、もしくはそれ以上に評価されると思う…




映画の舞台はベトナム戦争、ジョン・F・ケネディ暗殺事件、宇宙開発、キューバ危機等、歴史的な大事件の陰には必ず”ウォッチメン”と呼ばれる自警団が暗躍していた。
しかし、法律の“キーン条約”により自警活動が禁止され、ウォッチメンのメンバーらは普通の社会生活に適合して生きるしか道はなかった。
米ソ間での核戦争の危機が高まる一触即発の緊張関係が続く中、高層マンションで元ウォッチメンの男が殺される。
元ウォッチメンの“顔のない男”ロールシャッハが調査を始めるが、その背後には陰謀が隠されていた……。

1986年発表で、高い評価を受けたイギリスの作家、アラン・ムーアの名作グラフィックノベルを、「300<スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督が映画化──。




もし、アメリカがベトナム戦に勝っていたら?
もし、ニクソンが失脚せずにいたら?
数々の歴史的事件に介入者がいたら?…を設定に、
冷戦時代のアメリカの隠れた内面を描こうとしているのだが、スタイリッシュな映像で描かれる暴力描写が、過激すぎるぐらい唖然とするが、ボブ・デュランの「時代は変わる」や、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」など聞き覚えのある70~80年代のサウンドも効果的に使われていて、妙な映像感覚に捕らわれる。

(終わった後に気づいたけれど、15歳未満が鑑賞できないR-15指定だったのも納得…しかし童顔でウブな僕はよく入場できたなぁ …(‐^▽^‐))


だが


「バットマン」や「スパイダーマン」等のアメコミ映画と同じ感覚で見に行くと後悔するはずだ。

誰もが知っている有名スターは登場しないし、僕はアメコミ関連の原作も読まないが、各キャラクターの掘り下げがあるぶん、映画全体の世界観は理解できる。
しかし、映画を深読みすれば、当時の社会情勢や人間の本質、平和や愛について、いろいろな解釈ができるであろうが、僕の頭のキャパシティが崩壊しそうなので、考える事自体あきらめた。



そうそう
ヴェィトの基地のモニターには「マッドマックス2」が一瞬写っていたのを確認。
また「地獄の黙示録」で使用された「ワルキューレの騎行」等、映画の中には僕が知らない、監督の遊び心が散りばめられているのだろうなぁと思った。






キーワード


「スマイリーバッジ」

「終末時計」

「過去は明るく輝くの。未来は日々暗くなるばかり」

「神は俺達の些事など、気にも留めていない」





採点 ★★★☆☆



備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…
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