うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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ベンハー

昨日11月1日(土)
新宿プラザ劇場で“ベンハー”を鑑賞した。
「ありがとう39年間 新宿プラザ劇場ラストショー」と題し、この日から1週間
過去の名作を日替わりで上映して閉館に花を添えるイベントです。


上映リスト


この劇場には今回が初めての入館。
入場時にクリアファイルと劇場の小ファイルを頂き館内へ。
ラストショー初日の初回の回は約二割位の客。


クリアファイル


大規模な劇場の場合、運が悪いときなど前の人の頭などで画面が観づらいケースが
多々あるけど、ここは勾配の角度がベストな造りで場内に入った瞬間、好感が持てた。
シネコンの弊害と言ってもいい、全国でこういう大劇場が姿を消すのは寂しい。


正面 館内



話が脱線するが、沖縄にも“国映館”“グランドオリオン”と言う旗艦クラスの劇場が
姿を消したほぼ同時に、那覇市内の国際通りが寂れていくのを見ると、大劇場が果たした
繁華街の活性化を担った役割の大きさを改めて考える。
周辺のシネコンの影響で歌舞伎町という街が今後どうなるのか…そして既存の劇場同士による
再開発計画が、今後の歌舞伎町の新たなる姿の鍵を握っているだろう。
(政治家ぽいお高い話になってごめんねぇ~(^_-)-☆)


という訳で
ここからは映画の話。

僕も過去の名作はDVDやビデオで鑑賞するのを極力控え、
「十戒」「風と共に去りぬ」「サウンド・オブ・ミュージック」「2001年宇宙の旅」等
リバイバル上映の際に“スクリーンで鑑賞”とこだわりつつ、機会を窺っていた。
最後の大物が“ベンハー”と言う訳。


キリスト誕生から26年、ユダヤがローマ帝国支配下を背景に、主人公のユダヤ人豪商
ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)が親友メッサーラ(スティーヴン・ボイド)との運命的な確執で、
すべてが狂いだす。
裕福な一家は反逆罪に問われ、母と妹は牢獄に送られ、ベン・ハーは劣悪な奴隷船に送られ
過酷な人生を過ごす。
そして奇怪な運命の巡り合わせを経て数年後ベン・ハーは故郷エルサレムへ帰り、
母と妹の行方を捜す一方メッサーラへの復讐を誓い、コロシアムで開かれる戦車競技大会に
出場するが…。


内容はご存知のようにユダヤ豪族のジュダ・ベン・ハーの波乱の半生を、
救世主イエス・キリストの生涯と絡めて描いた上映時間3時間42分、
アカデミー賞主要11部門を獲得した歴史史劇スペクタクル大作。


単純にローマ帝国が今のアメリカに重なるデ・ジャブ感を感じずにはいられない。

CG全盛の今、画面からリアルな重みがひしひし伝わるけど、
僕的には「十戒」「風と共に去りぬ」には及ばなかったのは残念。




キーワード

「吼えないメトロ・ゴールドウィン・メイヤー」
「業病の谷」
「屋根瓦」
「腕を交わす乾杯」
「四頭の白馬」





採点
★★★☆☆



備考
100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…


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