
昨年の2018年6月25日にデビュー40周年のメモリアルイヤーを迎えたサザンオールスターズの
サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「"キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!"だと!? ふざけるな!!」が
2019年3月末から宮城県を皮切りにスタートして、4月まで全国5ケ所のホール&アリーナ公演後、5月からは埼玉のメットライフドームから6月の東京ドーム最終までの6大ドームを含む、全11箇所、22公演が開催中。

その6大ドーム公演での会場である埼玉県所沢市にあるメットライフドーム(西武ドーム)へ
5月11日(土)に改元後の令和初のサザンオールスターズのLIVEに行ってきた。
前々日に沖縄から東京入りしていた友人のR君と大井町駅で合流後、
池袋駅西口にある酒場“ふくろ”で生ビールを一杯ひっかけてから公演会場に向かった。
僕と友人のR君はスタジアムに13:30前に到着した。
14:30開場、17:00開演予定会場のメットライフドームにはサザンファンの人波が途切れずに押し寄せている。

沖縄と都内在住の2人のサザンファンと合流して会場内に入って、僕たちはスタンド一塁側Bブロックの中段席に着いて開演を待ちわびていた。

この日は快晴で会場周辺の陽の当たる所は汗ばむくらいの暑さだったけれど、
幸い、夏場は蒸し暑いと評判の悪い噂を聞いていたドーム会場の中は、屋根はあるけど外気が入ってくる形状で、
心地よい外の風が微風として空間に流れていて、観戦のコンディションはベストの状態だった。

ドームの隙間から差し込む夕陽や陽が落ちても中々暗くならない天井に桑田さんが愚痴りながらも、
夜の帳へと変化していく自然な演出がいい雰囲気を味わえた。
満席になった会場内にウェーブの波が起きた後、ライブの幕は17:15前後に開いた。
主催者発表によるとこの日の観衆は38000人。
所沢での公演は23年ぶりとのこと。
屋根のなかった西武球場での公演時は“雨男”のせいで雨天時が多くて、
楽器機材の故障ばかりで大変な目にあった、と原坊が言っていた。
大量の紙テープやバルーンが舞うなか、蛍の大群の中か銀河の星の中に紛れ込んだような幻想的な無線制御型LEDハンドリストによるイルミネーションがライブを彩り、
「東京VICTORY」から幕開け後、新曲(仮題)1曲を含む、アンコールの「旅姿六人衆」までの全36曲が演奏された。
昭和を感じさせてくれるような懐かしい曲を散りばめながら「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」から「マチルダBABY」、「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)」、「イエローマン~星の王子様」、「マンピーのG★SPOT」へと続く怒涛の後半へと、会場は盛り上がっていく。
3時間に及ぶLIVEは、スタンド席ということもあって、座っていられる時間があって体力的な負担を緩和できた。
ほぼ立ちっぱなし状態で、全身汗だくで、
まるでエアロビクスをやっているような運動量状態だった6年前の“灼熱のマンピー!!Gスポット解禁!!”日産スタジアムアリーナ席の時はホントにしんどかった(笑)
デビューから40年目、桑田さんやメンバーたちの年齢的なことや、バンド活動における突発的な障害が起きた場合を考えると、
ベストなコンディションで彼らのライブを見られるのは今回が最後のような感じを覚えた。
バンド活動は休止、復活を3~4回繰り返しながらデビュー40周年を迎えたけれども、
MCでの桑田さんの話や“また会いましょう”と、これまでの感謝を言いつつも
今回のLIVEの中の数曲を聞きながら、限りなくバンド活動終焉という空気が感じられた(あくまでも僕の個人的な直感なのだが…)
メットライフドームでの初日に演奏した曲目は以下の通り。
1.東京VICTORY
2.壮年JUMP
3.希望の轍
~MC~
4.闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
5.SAUDAGE ~真冬の蜃気楼~
6.彩 ~Aja~
7.神の島遥か国
8.青春番外地
9.欲しくて欲しくてたまらない
10.Moon Light Lover
11.赤い炎の女
12.北鎌倉の思い出
~メンバー紹介~
13.古戦場で濡れん坊は昭和のHERO
14.JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
15.女神達の情歌(報道されないY型の彼方へ)
16.慕情
~MC~
17.愛はスローにちょっとずつ (新曲・仮題)
18.ゆけ!!力道山
19.CRY 哀 CRY
20.HAIR
21.当たって砕けろ
22.東京シャッフル
23.DJ・コービーの伝説
24.わすれじのレイド・バック
25.思い過ごしも恋のうち
26.はっぴいえんど
27.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
28.マチルダBABY
29.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
30.イエローマン~星の王子様
31.マンピーのG★SPOT
~アンコール~
32.I AM YOUR SINGER
33.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
34.栄光の男
35.勝手にシンドバッド
36.旅姿六人衆
LIVE終了後、規制退場によるアナウンスに素直に従っていたら
池袋駅向けの電車にはLIVE終了後、1時間経過してからで、
結局会場周辺の混雑によって参加者4人それぞれとはぐれてしまい、予定していた軽い飲み会は流れてしまった。
宿泊先の大井町駅に到着したのは23:10過ぎになった。
その後、同じホテルに宿泊する友人のR君とは零時前に合流して、近辺にある居酒屋で深夜二時まで飲んでいた。
追伸
スポンサーさん提供による三ツ矢サイダー(250m缶)を頂いたのだが、
飲んでしまって空き缶を捨ててしまった事は後悔している。
サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「"キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!"だと!? ふざけるな!!」が
2019年3月末から宮城県を皮切りにスタートして、4月まで全国5ケ所のホール&アリーナ公演後、5月からは埼玉のメットライフドームから6月の東京ドーム最終までの6大ドームを含む、全11箇所、22公演が開催中。

その6大ドーム公演での会場である埼玉県所沢市にあるメットライフドーム(西武ドーム)へ
5月11日(土)に改元後の令和初のサザンオールスターズのLIVEに行ってきた。
前々日に沖縄から東京入りしていた友人のR君と大井町駅で合流後、
池袋駅西口にある酒場“ふくろ”で生ビールを一杯ひっかけてから公演会場に向かった。
僕と友人のR君はスタジアムに13:30前に到着した。
14:30開場、17:00開演予定会場のメットライフドームにはサザンファンの人波が途切れずに押し寄せている。

沖縄と都内在住の2人のサザンファンと合流して会場内に入って、僕たちはスタンド一塁側Bブロックの中段席に着いて開演を待ちわびていた。

この日は快晴で会場周辺の陽の当たる所は汗ばむくらいの暑さだったけれど、
幸い、夏場は蒸し暑いと評判の悪い噂を聞いていたドーム会場の中は、屋根はあるけど外気が入ってくる形状で、
心地よい外の風が微風として空間に流れていて、観戦のコンディションはベストの状態だった。

ドームの隙間から差し込む夕陽や陽が落ちても中々暗くならない天井に桑田さんが愚痴りながらも、
夜の帳へと変化していく自然な演出がいい雰囲気を味わえた。
満席になった会場内にウェーブの波が起きた後、ライブの幕は17:15前後に開いた。
主催者発表によるとこの日の観衆は38000人。
所沢での公演は23年ぶりとのこと。
屋根のなかった西武球場での公演時は“雨男”のせいで雨天時が多くて、
楽器機材の故障ばかりで大変な目にあった、と原坊が言っていた。
大量の紙テープやバルーンが舞うなか、蛍の大群の中か銀河の星の中に紛れ込んだような幻想的な無線制御型LEDハンドリストによるイルミネーションがライブを彩り、
「東京VICTORY」から幕開け後、新曲(仮題)1曲を含む、アンコールの「旅姿六人衆」までの全36曲が演奏された。
昭和を感じさせてくれるような懐かしい曲を散りばめながら「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」から「マチルダBABY」、「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)」、「イエローマン~星の王子様」、「マンピーのG★SPOT」へと続く怒涛の後半へと、会場は盛り上がっていく。
3時間に及ぶLIVEは、スタンド席ということもあって、座っていられる時間があって体力的な負担を緩和できた。
ほぼ立ちっぱなし状態で、全身汗だくで、
まるでエアロビクスをやっているような運動量状態だった6年前の“灼熱のマンピー!!Gスポット解禁!!”日産スタジアムアリーナ席の時はホントにしんどかった(笑)
デビューから40年目、桑田さんやメンバーたちの年齢的なことや、バンド活動における突発的な障害が起きた場合を考えると、
ベストなコンディションで彼らのライブを見られるのは今回が最後のような感じを覚えた。
バンド活動は休止、復活を3~4回繰り返しながらデビュー40周年を迎えたけれども、
MCでの桑田さんの話や“また会いましょう”と、これまでの感謝を言いつつも
今回のLIVEの中の数曲を聞きながら、限りなくバンド活動終焉という空気が感じられた(あくまでも僕の個人的な直感なのだが…)
メットライフドームでの初日に演奏した曲目は以下の通り。
1.東京VICTORY
2.壮年JUMP
3.希望の轍
~MC~
4.闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
5.SAUDAGE ~真冬の蜃気楼~
6.彩 ~Aja~
7.神の島遥か国
8.青春番外地
9.欲しくて欲しくてたまらない
10.Moon Light Lover
11.赤い炎の女
12.北鎌倉の思い出
~メンバー紹介~
13.古戦場で濡れん坊は昭和のHERO
14.JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
15.女神達の情歌(報道されないY型の彼方へ)
16.慕情
~MC~
17.愛はスローにちょっとずつ (新曲・仮題)
18.ゆけ!!力道山
19.CRY 哀 CRY
20.HAIR
21.当たって砕けろ
22.東京シャッフル
23.DJ・コービーの伝説
24.わすれじのレイド・バック
25.思い過ごしも恋のうち
26.はっぴいえんど
27.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
28.マチルダBABY
29.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
30.イエローマン~星の王子様
31.マンピーのG★SPOT
~アンコール~
32.I AM YOUR SINGER
33.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
34.栄光の男
35.勝手にシンドバッド
36.旅姿六人衆
LIVE終了後、規制退場によるアナウンスに素直に従っていたら
池袋駅向けの電車にはLIVE終了後、1時間経過してからで、
結局会場周辺の混雑によって参加者4人それぞれとはぐれてしまい、予定していた軽い飲み会は流れてしまった。
宿泊先の大井町駅に到着したのは23:10過ぎになった。
その後、同じホテルに宿泊する友人のR君とは零時前に合流して、近辺にある居酒屋で深夜二時まで飲んでいた。
追伸
スポンサーさん提供による三ツ矢サイダー(250m缶)を頂いたのだが、
飲んでしまって空き缶を捨ててしまった事は後悔している。
スポンサーサイト


