うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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パシフィック・リム

パシフィック・リム


原題:Pacific Rim
公開:2013/8/9
製作国・年:アメリカ映画・2013年
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:2時11分/V/デジタル
鑑賞日:2013/8/16  シネマイクスピアリ(S2)

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、菊地凛子、イドリス・エルバ、チャーリー・デイ、ロブ・カジンスキー、バーン・ゴーマン、芦田愛菜


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突如として太平洋の深海の割れ目から怪獣が現れて、世界各国の都市を次々に破壊していき何百万もの人命を奪い続けた。
世界の滅亡を阻止する為に人類は団結して、特殊な兵器“イェーガー”と呼ばれる人型巨大ロボットを開発した。
“イェーガー”と呼ばれるその人型巨大ロボットは、2人のパイロットが同時に操縦する仕組みで動く。
パイロットは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”という神経ブリッジを繋ぐプロセスを経て、人間とマシンが一つになって戦闘態勢に入るのだ。
怪獣との戦いで兄を失ってトラウマ状態になっていたローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)は、実戦経験のない日本人の訓練要員生、森マコ(菊地凛子)とパートナーを組んで戦うことになったが、怪獣は出現のたびにパワーを増してきて、その容赦ない襲撃の前に追いつめられてゆくことになる・・・


“普通”の人から見ればある意味立派な馬鹿映画かもしれないが、マジンガーZやゲッターロボを見ていた中年世代も夢中にさせる予想外の面白さで、観終わったあと、神経が昂ぶって眠れなかった。

日本のロボットアニメや怪獣特撮物などのポップカルチャーに影響を受けたギレルモ・デル・トロ監督(「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」)が、巨大怪獣と巨大ロボットの戦いを、レベルの高いVFX映像で描くSF映画。

物語の世界観やバトル描写が細部までこだわり抜いていて、巨大な怪獣やロボットが目の前に存在するかのような重量感とリアリティをもたらす。
ひたすら怪獣とロボットが戦う映画だと馬鹿にされそうで、理解できない人にはやはり理解不能だろう(笑)
この国の男どもは年を重ねても怪獣やロボットに夢中になっている“オタク”が多すぎると常日頃から感じていたのだが、僕がこの映画を楽しんで観ていたのは一体何だろうかと、恥を忍ぶしかない┐(~ー~;)┌
本当は2Dの字幕版で鑑賞したかったのだが、イクスピアリでは字幕版は3Dのみで、2Dは吹き替え版しか対応していなかった。
しかも、21:45の通常のレイトショーに比べて遅い時間帯なのに、吹き替え版しか選択肢が無い。
上映時間の組み方や番組編成の熟慮が無さ過ぎると諦めながら劇場に入った。

予告編で「パシフィック・リム」を見たとき、「トランスフォーマー」の亜流ぽい印象で、地雷臭を感じたので観たいとは思わなかった。
しかし、今年は「オブリビオン」に続いてこの作品も意外な拾い物って感じで、見逃さないで良かった。

パラマウントの「トランスフォーマー」が成功したせいで、ユニバーサルは「バトルシップ」、ワーナーはこの「パシフィック・リム」と、ロボットや怪獣物の企画がされたのだろうと思う。
因みに続編の企画もあるかも知れないと言われているけど、制作費が約2億ドル(200億円)でアメリカ国内での興行成績が1億ドル前後しか上げていない現状から考えると続編はないような予感はする・・・

二人組みの研究者役のひとりバーン・ゴーマンという俳優が爆笑問題の大田光に似ていて、スティーブ・ブシェミのような存在感で生き残りそうではある。
菊地凛子が演じる日本人女性マコの幼少期役で芦田愛菜も数分の出演だが好演している。

「この映画をモンスター・マスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」と、エンドロールの最後にクレジットされていたが、ウチナーンチュとしては亡き金城哲夫氏にも捧げたいと思った。








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■ キーワード
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「復讐とは開いた傷口のようなものだ」


「君はどこで死にたい? ここか、それともイェーガーの中でか?」


「彼らは6年間一度も壁の中に怪獣を入れなかった」


「どこ行った俺の靴は?この野郎!」






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■ 映画の採点  ★★★★
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備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…




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