うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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ルーパー

ルーパー


原題:LOOPER
公開:2013/1/12
製作国・年:アメリカ映画・2012年
配給:GAGA ポニーキャニオン
上映時間:1時58分/CS/デジタル
鑑賞日:2013/2/1  イクスピアリ(S10)

監督:ライアン・ジョンソン
出演:ブルース・ウィリス、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント、ポール・ダノ、ノア・セガン、ジェフ・ダニエルズ


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舞台は今から31年後の2044年。
未来の犯罪者を消す“ルーパー”とは、時空を超えて送られてくる標的を始末する職業の事。
凄腕ルーパーのジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)の前に、タイムトラベルが可能になった近未来の2074年の世界から“30年後の自分(ブルース・ウィリス)”が送られてきた。
標的は必ず消さなければならないはずだったが、未来から来た“自分”を逃がしてしまった・・・
30年後の未来からやってきた“彼=自分”の目的は、2074年の闇世界を牛耳る「レインメーカー」を探し出して抹殺することだった・・・
タイムトラベルが可能になった近未来を舞台に、現在と未来の“自分”との攻防を描くSF作品。


映画はターミネーターとキャリーを足して、DCコミック調に味付けしたって感じ。
巷ではターミネーター、12モンキーズといったタイムトラベルもの並みに前評判が高いのにいまいち乗れない映画だった。
それは、僕がクルクルーパーだからなのか?!
世間がクルクルーパーだからなのか?!

何故乗れなかったのだろうか、と考えてみると、物語の構成が粗いせいだと思う。
各エピソードの設定の伏線がバラバラと撒かれてはいるのだけれども、伏線回収のタイミングズレ感が大きい。
例えばブルース・ウィリス演じる未来のジョーが、中国で東洋人の女性との結婚して過すエピソードは映画のキーポイントなのだがキャラクターそれぞれの「悲しみ」や「切なさ」への共感ができないのだ。
だから、“負の連鎖”に対する答えにも、特に衝撃的とは感じられなかった。
編集の仕方を別のアレンジにした場合、僕的な感度の波長と合う映画にはなりえた可能性は感じる。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの30年後の姿がブルース・ウィリス。
ギャップがありすぎる設定ではあるけど、不思議にも違和感は感じられなかった。
又、子役のピアース・ギャグモンの表情は不気味な存在感を出していた。
彼は将来のスティーヴ・ブシェミやマイケル・シャノン系の役者として生き残るかもしれない。





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■ キーワード
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「07153902935」


「ある男が未来を壊滅する。この時代で彼を殺さなくては・・・」


「君はクモと同じだ。小さいけど毒を持っている」


「30年後は昨日だった」






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■ 映画の採点  ★★★
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備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…


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