うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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ドライヴ

ドライヴ


原題:Drive
公開:2012/3/31
製作国・年:アメリカ映画・2011年
配給:クロックワークス
上映時間:1時40分/CS/デジタル
鑑賞日:2012/6/8  シネマイクスピアリ(S16)

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン、クリスティーナ・ヘンドリックス、ロン・パールマン、オスカー・アイザック、アルバート・ブルックス



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昼は整備工場で働きながら、ハリウッド映画のスタントドライバー、夜は強盗の逃走を請け負う“ドライバー”(ライアン・ゴズリング)は、同じアパートに暮らす子連れのアイリーン(キャリー・マリガン)と出逢い、互いに惹かれあう。
しかし、彼女には服役を終えた夫のスタンダードが戻ってきて、ドライバーは彼女から身を引こうとしていた。
だが、スタンダードが服役中にある組織から借金を作り、返済のために質屋の強盗を強要される。
ドライバーはアイリーン親子を想うあまり、スタンダードの借金返済を手伝うつもりのハズが、凄惨な裏社会との争いに巻き込まれていく・・・

惹かれた親子を守る為に、裏社会を相手に命がけの戦いを挑むクライム・サスペンスで、アカデミー賞のような格調高い?!映画祭では無視される類の映画ではあるが、カンヌ映画祭で監督賞を受賞している。


流れ者のような“ドライバー”の過去が語られない。
彼はいったい何者なのか?
主人公が謎めいた設定なのがいい。
少ないセリフ、無駄で説明じみたシーンもないのに、次第に感情を昂ぶらせてくれる。

物語の設定はクラシックと言えばクラシック。
流れ者の男が人妻に惹かれながらも、悪者を退治する・・・
その流れでいけば「シェーン」や「タンポポ」が頭に浮かぶけど、この作品の描き方はスタイリッシュで尚且つバイオレンスシーンが凄まじしい。
特にエレベーターのシーンはエグ過ぎるが、嫌悪感が全然無いのは映画全体の映像とサウンドがクールすぎるからだろう。

「スーパー・チューズデー」で初めてライアン・ゴズリングを見た時、注目されている割には僕の評価はあまり高くはなかった。
この映画の役柄では確かにどこか引っかかりはするのだが、しかし、ジョージ・クルーニーやメル・ギブソンのようなオーラは無い。
ただ、今後の出演作次第ではデ・ニーロのような演技派に化けていくのかどうかは気になる。
それよりも僕はライアン・ゴズリングよりも、ニーノ役のロン・パールマン、バーニー役のアルバート・ブルックスといった個性的で味のある脇役のほうに興味がそそられる方なので、我が人生も王道ではなく、わき道を歩む羽目になっている理由はそこにあるかも知れないと、今、気づいた・・・( ̄ー ̄?)





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■ キーワード
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「5分間は何が起きても必ず待っている。だが5分を過ぎたら面倒を見ない」


「デラックスなガブリエルはどこ?」


「ある所へ行き、もう帰れない。君やベニシオと過ごしたことが一番の幸せだった」





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■ 映画の採点  ★★★★
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備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…



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