うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ファミリー・ツリー

ファミリー・ツリー


原題:The Descendants
公開:2012/5/18
製作国・年:アメリカ映画・2011年
配給:20世紀FOX
上映時間:1時55分/CS/デジタル
鑑賞日:2012/6/1  シネマイクスピアリ(S8)

監督:アレクサンダー・ペイン
出演:ジョージ・クルーニー、シャイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー、ニック・クラウス、ボー・ブリッジス、ジュディ・グリア


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


物語は
マット・キング(ジョージ・クルーニー)は、ハワイに住む弁護士。
周りから見れば裕福で何一つ不自由のない楽園的生活を送っているハズだった。
だが、ハワイの王族の先祖から受け継いだ土地の売却話で頭を悩ませている最中、妻が突然の事故で昏睡状態に陥ってしまい、医師からは生命維持装置を外す事を勧められる。
仕事に追われ、家庭のことは妻任せだったせいで、高校生の長女と小学生の次女との関係は、反抗的で手に負えない。
そうした中、マットは妻が不倫をしていた事を知ってしまう。
いらだち、傷ついて、自信喪失の中年男のマットは困惑しながらも、浮気の真相を求めて孤軍奮闘するのだが・・・

原題は「The Descendants」は末裔という意味を持つが、「ファミリー・ツリー」(※大地に根を張り、受け継がれる家族の系譜、と言う意味)というこの邦題は悪くはないと思う。
本年度のアカデミー賞では脚色賞のみ受賞。
ジョージ・クルーニーは主演男優賞でノミネートされていたが受賞は出来なかった。

画面からも伝わる開放的なハワイの美しい風景と、ハワイアンの音楽をバックに、登場人物も、長女の少しヘンなボーイフレンド、妻の両親、親戚の面々、友人たちと一癖も二癖ありそうな面々が、シリアスになりがちな物語を滑稽に、そして客観的に見せながらも、ほろ苦い感情が胸に沁みこんでくる。
でもこの映画の1番のポイントはジョージ・クルーニーを見て楽しむ事と思う。
これまではロバート・デ・ニーロやメル・ギブソンが好きな俳優ではあったのだが、最近の彼らの姿や出演作にはエネルギーを感じないし、色あせた感が漂っている。
そんな中、男の僕が見てもジョージ・クルーニーの存在感は輝いている。
現在、女優には惹きつけるような人が見当たらないけれど、ここ最近のクルーニーにオーラを感じている僕は一体何なんだろうか(笑)







─────────
■ キーワード
─────────



「家族は群島のようなものだ。それぞれが独立していて、すこしずつ離れていく」


「エリザベス、初めてお会いするけど、私はあなたを許します」


「さよならエリザベス。私の妻、私の友、私の苦痛、私の喜び」






─────────────────
■ 映画の採点  ★★★★
─────────────────



備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…









スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。