うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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戦火の馬

戦火の馬

原題:War Horse
公開:2012/3/2
製作国・年:アメリカ映画・2012年
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
上映時間:2時27分/CS/DOLBY・SRD
鑑賞日:2012/3/8  シネマイクスピアリ(S3)

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ジェレミー・アーバイン、エミリー・ワトソン、デビッド・シューリス、ピーター・ミュラン、ニエル・アレストリュプ、トム・ヒドルストン、デビッド・クロス、パトリック・ケネディ、セリーヌ・バッケンズ



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舞台は第一次大戦前夜の英国の農村。
貧しい農家のテッド(ジェレミー・アーバイン)は大地主に圧力をかけられていた。
酒に溺れたテッドは農作業には適しない1頭の馬を、大地主との競りの末、手に入れる。
一家の息子アルバート(ジェレミー・アーバイン)は、父が手にいれたその美しい馬に魅入られて、ジョーイと名付け、一生懸命に飼育して、石ころだらけの不毛の土地を耕し、一家の農場を守ろうと奮闘する。
しかし、農場を守る為にテッドはジョーイを軍馬として騎馬隊に売ってしまう。
ジョーイはアルバートから引き離され、英国軍の軍馬として、国境を越え、過酷な戦場の最前線に送られていく…

舞台版でトニー賞受賞の原作をスティーブン・スピルバーグが映画化。


見馴れない役者たち。
広大な自然背景。
砲弾が飛び散る戦場を駆け抜けていく馬のシーン。
夕日を背景にしたエンディングは昔の映画のような、舞台劇のようなシーンは印象的。

しかし、なんでだろうか、僕は午年(うまんちゅ)だけれど、この映画に感動したり、共感したりできなかった。

前半、ジョーイを手に入れた貧しい農家の一家、ジョーイを大切にするイギリス人将校、軍を脱走するドイツ少年兵の兄弟、風車小屋に隠されていたジョーイを見つける少女エミリー(エミリー・ワトソン)との関わりをもつ各エピソードと戦場描写。
どれも詰め込み過ぎて、人、馬、各エピソードの軸が広がりすぎていて、親子関係や戦争という悲劇が放つ普遍的なテーマと絡み合っていない気がするのだ。
また、ジョン・ウイリアムスの音楽もジョン・ウイリアムスらしからぬ薄い印象だ。

評判のいい映画を見て感動すらできない僕は精神のバランスを失っているのだろうかと、よく自問自答したりしているが、画面に映る午の気持ちが共感できない僕は、病んでいるのかも知れない。
それだから画面に農家のアヒルが登場すると“アフラック、アフラック”と泣き叫ぶ某保険CMが頭に過ってしまうのかも知れない(;´▽`A``






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■ キーワード
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「戦争を生き延びたフラッグよ」


「大切でない日はただ過ぎ去っていく。」


「どんな時も、決して下をみてはならぬ。ただ前をみて走り続けるんだ」






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■ 映画の採点  ★★★
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備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…




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