うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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ドラゴン・タトゥーの女

ドラゴン・タトゥーの女


原題: The Girl with the Dragon Tattoo
公開:2012/2/10
製作国・年:アメリカ映画・2011年
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間:2時38分/CS/DOLBY・SRD
鑑賞日:2012/3/1  シネマイクスピアリ(S10)

監督:デビッド・フィンチャー
出演:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、ステラン・スカルスガルド、スティーブン・バーコフ、ロビン・ライト、ヨリック・バン・バーヘニンゲン


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累計6500万部を誇るスウェーデン発の世界的ベストセラー・ミステリー小説「ミレニアム」シリーズを、デヴィッド・フィンチャーがリメイクした第1作目。
僕は原作は未読、既にスウェーデン版3部作の映画化も未見である。


舞台はスウェーデン。
大財閥一族の間で起きた、40年前の少女失踪事件。
経済誌ジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)に事件の真相究明依頼が舞い込む。
財閥一族が住む現地に赴き、本格的に調査を始めるも、膨大な資料をまえに手がかりが掴めず行き詰まってしまう。
助手の必要性を感じたミカエルは天才ハッカーを紹介されるが、それは眉、鼻、唇、耳にピアス、細身の体にはタトゥー、他人を寄せ付けない鋭い目つきのリスベット(ルーニー・マーラ)だった。
中年のミカエルと娘のようなリスベットが突き止めたのは、聖書にまつわる猟奇的殺人事件との関連だった…

主演は「007」シリーズのダニエル・クレイグ、ヒロインには「ソーシャル・ネットワーク」のルーニー・マーラ。


レッド・ツェッペリンのカバー「移民の歌」をバックに「007」のようなオープニングタイトルから引き込まれる。
寒々しいスウェーデンを舞台に情報量の多い物語は、洗練されたカメラワークと、音響効果、スピード感ある編集のおかげなのか、事件の真実に迫っていく過程を緊張感たっぷりに、テンポ良く見せられるので2時間38分の上映時間でも退屈はしない。
しかし、つまらなくはないけれど響かない映画だった。
例えば、ミカエルとの出会いによって、氷のように心を閉ざしいたリスベットの心が氷解する心情など、共感できる刹那さのタイミングが微妙にずれていて、その部分は彼の作品のほとんどに共通している。
映画通には評価が高いD・フィンチャー作品だが、僕的には相性が悪いのか知らないけれども、感情移入ができなかった。


ソニー・ピクチャーズでアップル製品の露出が多いのには意外だった。
ソニー信者には耐え忍びない場面かも知れないが、ソニーも多少は懐が大きくなったんだろうか?と感じたのは気のせい?。
しかし“キャッと”するかも知れないが、猫好きの人は、春休み公開の“長くつをはいたネコ”を見て忘れるしかない。

最近本を読んでないので原作でも読もうかと思うが、この作品の日本語翻訳版は950ページに及ぶと言われているのでさすがに迷ってしまう。





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■ キーワード
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「レベツカ事件」


「人は本能に逆らう。危険と思っていても、近づいてしまう。それは何故か?。相手に不快な思いをさせたくないからだ。」


「殺していい?」


「今まで迷惑ばかりかけてごめん。私、友達ができた」






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■ 映画の採点  ★★★☆☆
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備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…



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