うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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星に願いを…

帝釈天参道

週明け半ばまで、急遽時間が取れるようになったので、小さな旅に出掛けた。
それは、前から訪ねて見たかった二つの場所。

1つ目は、寅さんの故郷である葛飾区にある柴又帝釈天。
前の職場で東京勤務をしていた頃から数えると、20年も都内いながら一度も訪れていない場所だった。






とらや

六本木ヒルズや東京ミッドタウン、有名なランドマークにも未だに行ったことが無い。
東京タワーも周辺から眺めるだけで、昇ったことすらない有様。
スカイツリーにも多分行けないだろう(笑)
田舎に帰った後に後悔するよりは、と思い、重い腰を引きづりながら柴又へ向かった。
注※ 思いと重いを引っ掛けたわけではありません。そして僕が腰痛という意味も含んでいませんので、深く詮索しないことを願います )





柴又帝釈天前には13時45分に到着した。
週末金曜日の昼間でまだ残暑のせいなのか、参道の人通りはほとんど無い状態。

映画のモデルになった“とらや”を眺めながら、帝釈天のほうに足を向けた。





帝釈天入口

帝釈天境内に入ると、暑い日ざしの中でも凛とした空気が流れているようで、蒸し暑い感覚はなかった。
もちろん、辺りを見渡しても御前様(笠智衆)や源公(佐藤蛾次郎)の姿はない。

帝釈天境内

何処にでも在るような普通の街が、映画「男はつらいよ」のおかげで、ここは日本一有名な場所になり、
寅さんやさくらをはじめ、寅さんファミリーの息吹が根づいている雰囲気が十分に感じられた。

京成金町線柴又駅前に立つ、寅次郎の銅像を眺めながら、二つ目の場所に向かった。

寅さん

銅像記念碑





二つ目の場所は、柴又から車で10分位の所にある、
葛飾区 郷土と天文の博物館

この施設は、葛飾区の郷土史をテーマとするフロアと、宇宙の成り立ちを展示するフロアがある、区立の博物館で、僕が訪れた目的はここにある「プラネタリウム」である。

葛飾区郷土と天文の博物館

数年前に最新型プラネタリウム導入で話題になったニュースで気にはしていながら、なかなか利用する機会がなかった場所であるのだ。
注※ 麗しの女性と出逢った際には是非ともデートコースに利用しょうという、不純な動機があったという事実は含んでいませんので、このことに関しては深く詮索しないことを願います )


ここは日本初の「デジタル・ユニバース」というシステムを導入して、デジタル映像で見せる宇宙の様子が、迫力ある映像で眼前に広がる、これまでのプラネタリウムという概念を覆えす驚きが有り、全国に新プラネタリウムブームを広げる施設になった。

プラネタリウムを体験するのは小学生の時に、久茂地公民館で見て以来、35,6年前ぶり。
(久茂地公民館、那覇市のランドマークでした(笑))

プラネタリウム

鑑賞したのは「ミュージック・プラネット-2010 Autumn Edition-」で、海と音楽と宇宙をキーワードに結ぶ、三部構成1時間のプログラム。

第一部は、The Sky Tonight
BEGINの「海の唄」「涙そうそう」の音楽にのせて、南の島の浜辺から見上げる星空がテーマになっていた。

第二部は、Astro topics
ショパンの「夜想曲第2番 変ホ長調 op.9-2」「ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 “英雄”」の音楽にのせて、海王星を巡る。

第三部は、Cosmic Walking
マイケル・ジャクソンの「Beat It」「 We Are The World 」「Human Nature」の曲にのせて月の世界を旅する。

音楽を聴きながら宇宙と星を巡る天体ショーは、女性の声による生解説付きでプログラムは進む。
まるで心地良いヒーリング体験ともいえる。
疲れている時には確実に熟睡モードに陥る危険があるので注意が必要だ。

ついつい頭上の星を眺めながら僕は、ささやかで控え目な願い事をした。

宇宙の中に包み込まれる感覚の、このプラネタリウム鑑賞は驚きであった。
デジタル技術の進歩には目を瞠る。
しかし、完璧にクリアで凄いかと言われれば、もう少しの技術革新と改善は必要と思うけれど、少なくとも眼鏡をかけて見る3D映画の映像よりは遥かにマシである。
将来の映画がプラネタリウムのドームで、より立体感溢れる方式での上映に可能性があるのでは、と個人的には思う。


ちなみに、料金は入館料とプラネタリウム鑑賞込みで大人450円だった。



この日は、寅さんのように麗しき女性との出逢いと失恋はなかったが、
充実したささやかな旅になった。


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コメント


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こんばんは。
プラネタリウム大好きです。葛飾はちょっと遠いけれど機会があったら行ってみます。
昨夜、「マイレージ、マイライフ」観ました。ストーリーよりもジョージ・クルーニーに見入ってしまったひと時でした。

carry | URL | 2010年09月11日(Sat)21:47 [EDIT]


carryさん

最近のプラネタリウムの進化には驚きでした。
関東周辺にもこのようなデジタル式の施設が増えているようですし、carryさんの近くにもあると思いますよ。

ジョージ・クルーニーの濃い顔に好き嫌いは多いと思うけど若い俳優にはない魅力がありますよねぇ(笑)
因みに、僕も顔の一部分のみジョージ・クルーニーに似ていると言われたことがありますが喜んでいいのでしょうか…(笑)

トムソーヤ | URL | 2010年09月13日(Mon)11:53 [EDIT]


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