うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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インセプション

インセプション


原題:Inception
公開:2010/7/23
製作国・年:アメリカ・2010年
配給:ワーナーブラザース
上映時間:2時間28分/CS/DOLBY・D
鑑賞日:2010/8/13  渋谷TOEI2

監督:クリストファー・ノーラン
出演:デオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤール、
    エレン・ペイジ




前日は激しい頭痛のせいで夢を見るどころではなく、“こりゃ、ヤバイなぁ”と思っていた。
(深夜、あまりにも我慢出来ずに、ノーシンを服用したら幸いに痛みは遠退いたけれど…(汗))

そして、今朝見た夢はこんな感じだった。
僕は都内に新築の家を建てたばかりなのに、何故なのかは解らない理由で“茨城県”に家を移築せねばならなかった。
車のナンバー変更の要領と同じ、と夢の中で言われ、家にはコンセントが無くて、焦りまくるという内容。
又、その移築場所の“茨城県”のその場所は、足元に水道管やパイプが無数に張り巡らされ、歩くのに四苦八苦状態で、それに対して両親が不満をぶつけるという夢だった。
その夢を見終わった次の夢が、アイスクリームを入れるお店の冷蔵庫の中で、金魚が泳ぎまわっているシーンで、夢から目覚めた。
しかし、何故“茨城県”なのだろうか (笑) 何故、冷蔵庫に金魚なのだろうか (笑)
その夢を見たのは「インセプション」を鑑賞した影響かどうかは解らないけれど…


映画の内容は
コブ(デオナルド・ディカプリオ)は、人の潜在意識の中に侵入して、その人のアイディアを盗む産業スパイのスペシャリスト。
その彼に大企業のトップ、サイトー(渡辺謙)からあるミッションを依頼される。
それは、サイトーが目をつけるライバル企業の次期社長で、御曹司の潜在意識に侵入して“インセプション”(眠っている人の夢の中に侵入して、その人の潜在意識下に、ある考えを植えつけること)をすることだった…

「ダークナイト」で大成功を収めたクリストファー・ノーランが、人の夢の中に入って“アイディア”を盗むというオリジナルストーリーを映像化し、観る人々を試す話題作。
この映画の内容を小説で読むとなると、僕の頭は混乱するだろうなぁと思う。

さて、映画の感想は、
企業による産業スパイの為に他人の頭をのぞく意味と、現実への適応が出来ないコブと妻のモルとのエピソードが絡み合うなか、夢の多重層での展開では、映画進行の不自然なシームレスが浮かび上がるだけで、僕の感性に響くものが感じられず、感情移入が出来なかった。

現実の5分間が夢の中では1時間になり、夢の階層が深くなるにしたがって夢の時間軸が数日から数年になるルール設定や、街の風景がねじれたり、平均感覚がおかしくなる空間の歪を描く映像は面白いけれど、予告偏や映画番組での映像を何度も観たせいで、映像の衝撃度は薄れていた。
ただ、ハンス・ジマーのサウンドだけはいいなぁ、と思ったくらいかな。
脳内の柔軟性が無くなってきたせいなのか?!、それとも前日に激しい頭痛に襲われて、体調不完全での鑑賞になったせいなのかも知れないが…

この映画に対するカルト的な評価は今後高まると思うけれども、僕の場合、期待値のハードルが高かったせいで、この映画の中毒性には感染せずに済んだことが良かったのかどうかは判らない。
ただ、いずれの機会に改めて見直して見たいなぁとは思う。
その時にはいい意味で別の見方も出来るかもしれない。



ところで、物事に“アイディア”があるとすれば、他人に簡単に真似られないよう用心深く考え、そして信念を持って育てるのは大切な事だ。
以前、ある知人に仕事上で、面白い“アイディア”を話した事があった。
その時は彼とのビジネスが上手く進展せずにポシャッタけれど、数年後、その人は僕の話した“アイディア”を相談もせずにそのまま進めていたのを知った時、その人の人間性を疑った事があった。
結局、彼は、その“アイディア”を旨く活かしきれずに事業自体が思惑通りにならずに苦労している話しを聞き、その“アイディア”を実行するにあたって、僕は肝心な部分を彼に話さずにいた事が、僕にとっては幸いしたエピソードが思い出された。








キーワード


「この世界は本物じゃない」


「528491」


「ウィルスや細菌より最強の寄生物は“アイディア”。“アイディア”はウィルスのように感染する」


「自分の道を進め」







採点 ★★★



備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…


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コメント


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ああああ~。わたしより全然分かってる。男性同士の人間関係がわたしには判らなかったのでした。途中寝てしまったけれど、起きていても理解度は変わらなかったはずです(恥

carry | URL | 2010年08月14日(Sat)15:59 [EDIT]


carryさん

僕の知人もオープニングから熟睡モードだったらしいようです(笑)
この映画を鑑賞する前には、アルコールを抜き、睡眠不足を避けるのが無難でしょうね(笑)
carryさんも夢の中で心地良かったんでしょかねぇ(笑)

トムソーヤ | URL | 2010年08月15日(Sun)08:08 [EDIT]


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