うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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マイケル・ジャクソン THIS IS IT

THIS IS IT


原題:This is It
公開:2009/10/28
製作国・年:アメリカ・2009年
配給:ソニー・ピクチャーズ
上映時間:1時間51分/V/4Kデジタル
鑑賞日:2010/7/9  イクスピアリ(S4)

監督:ケニー・オルテガ
出演:マイケル・ジャクソン






昨晩は「告白」か「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のどちらかを観ようと劇場に出かけ、なんとなく悩んだ挙句に、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を選んだ。
この作品は、2009年夏に開催するはずだった幻のロンドン公演「THIS IS IT」のリハーサル風景と、その舞台裏でのマイケルの素顔を記録したドキュメンタリーである。

2009年6月25日
週末金曜日の早朝、J-WAVEのジョン川平のラジオ番組内で、マイケル・ジャクソンの死去のニュースを耳にした。
その日はどの局も1日中、マイケル・ジャクソンの曲が流れっぱなしになっていた事を思い出す。


映画は、実際にリハーサル現場に立ち会っている感覚になるとともに、古典的な白黒映画の中でハンフリー・ボガードやリタ・ヘイワースとの映像共演や、新しいスリラーのPVを交えながら、マイケル・ジャクソンという人が謙虚であることや、ファンに対する思いやりや、そして地球環境に対するメッセージ性を含めて、魅力あるステージを作り上げようとするマイケル本人や、関係者が手がける舞台裏の凄さがビンビンに伝わってくる内容になっている。

マイケルは押さえ気味のリハーサルの途中で、「まだ本番じゃないんだよ」とテンションを高める周りのスタッフに声を投げるシーンやイヤホンを外しながら葛藤するシーン、曲のテンポと間の取りかたに対するこだわりや激しいダンスをまじえながら、息を乱さずに歌い続ける50歳を越える彼の姿に、僕は何度も圧倒されていた。

ここ数年、マイケル・ジャクソンについては奇行とゴシップネタの報道ばかりしか伝わらないイメージしかなかった僕にとって、作品を見終わった時には彼のエンターティナーの凄みが伝わる時間になっていた。
今までマイケル・ジャクソンに対する思い入れは深くはなく、ファンではないけれども有名な曲は大体知っている程度で、昨年末に公開された時にも、観たいとは思っていなかったけれど、観終わった今、前回観なかった判断の誤りに後悔している。

昨日はアンコール上映の最終日。
死去してから1年が過ぎ、映画公開から約9ヶ月、DVDや一部衛星放送での放映済みにも関わらず、約100名前後の客の入りで、上映終了後は一部観客の拍手もでた。
この日の上映形式は通常のフィルムではなく、4Kデジタル上映方式で僕にとっては初体験。
噂には聞いていたけれど、映像がクリアで音響もまるでコンサート会場にいるような臨場感覚だったのも良かったかもしれない。






キーワード


「あなたが私を動かした」


「怒っていないよ。これは愛なんだ」


「さぁ、変わろう」


「世界に愛を取り戻そう」


「For the fun」


「観客を、未知の領域に連れて行こう」







採点 ★★★★



備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…


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コメント


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芸能人というのはとかくイメージとか噂が先行しがちですが、実像は全く違うのかもしれませんね。

20年も前に西武球場までライブを観に行ったことがあります。アンコールもなく煙とともにステージから消えたかっこいい姿が思い出されます。

carry | URL | 2010年07月10日(Sat)13:45 [EDIT]


carryさん

西武球場で生で見られたのは貴重な思い出になりましたね。

僕は80年代から90年代にかけての人気絶頂当時、浮世離れしていた性格のお陰で(笑)、MJに対しては熱狂的にはなれていませんでしたが、映画でもそうですし、追悼番組でオンエアされたほとんどの曲を今耳にしていても、どれも聴き応えのある作品だなぁとは改めて感じています。

この作品を鑑賞してcarryさん同様
ホントに良かったと思います。

ちなみに「Will You Be There」「Man In The Mirror」辺りが好みの曲です。

トムソーヤ | URL | 2010年07月11日(Sun)10:55 [EDIT]


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