うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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さまよう刃

さまよう刃

「さまよう刃」


原題:さまよう刃
公開:2009/10/10
製作国:年度:日本、2009年
配給:東映
上映時間:1時間52分/V
鑑賞日:2009/10/18 丸の内TOEI2

監督:益子昌一
出演:寺尾聰、竹野内豊、伊東四朗、長谷川初範、池内万作、酒井美紀、山谷初男





日曜日の昼下がりに、銀座で「さまよう刃」を見た。


少年犯罪によって娘を失った父親の復讐を描く、東野圭吾原作の同名小説を映画化。


最近の東映作品のクオリティの低さ、いや、邦画全体のツマナラサに、見る前は気が重かった。

だいたい話題になった小説が映画化されると、ほとんどの作品が、原作の読者からは評価されるのは稀で、ほとんど酷評されるのが現実である。
もちろんこの映画も辻褄の合わない場面や、突込みどころもあり不満の声もあるが、幸いにも僕の場合、最初から期待もせず、原作も未読である為なのか、プロローグから作品全体を包む低音のサウンドに“おや?”と思いながら、シンプルに、淡々と描かれていく映画のリズム感を乱さない展開に違和感を感じずに、いい意味で見る前の想像を裏切ってくれた。
実は無料と言われても見たいとは思わなかったのだが…(;´Д`A ```

原作本のテーマが、少年犯罪に対する少年法の問題、被害者感情に対するさまざまな問題提起があり話題になったらしいのだが、ただ、法による裁きのあり方、正義とは何かという、題材の持つ重いテーマが伝わらないのは、やはり脚本のせいであろうと思う。


まぁ、寺尾聰、竹野内豊、伊東四朗の三人の演技も落ち着いて観ていられるし、監督なりに作品を丁寧にまとめている感じは評価したい。




尚、採点のうち5点分は竹之内豊が使っていたノートパソコンが林檎製だったので、サービスとして付けました…





キーワード


「長峰には未来が無いんだよ…」


「警察は市民を守るのでは無く、法律を守るってことですか?」


「足音」





採点 ★★★



備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…

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