うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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天使と悪魔

天使と悪魔

「天使と悪魔」

原題:Angels & Demons
公開:2009/05/15
製作国・年度:アメリカ、2009年
配給・ソニー・ピクチャーズ
上映時間:2時間18分/CS
鑑賞日:2009/05/22 シネマイクスピアリ

監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、ユアン・マクレガー、アイェレット・ゾラー、ステラン・スカルスガルド




相変わらず日本は豚インフルエンザで大騒ぎだが、そんな中、特に人の集まる場所、感染の危険が高そうな映画館に行ってきた。

免疫力を高めるために…^_^;


昨夜みた映画は「天使と悪魔」だ。


2006年の大ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」に続くダン・ブラウンの世界的ベストセラーを映画化。
因みに原作ではこの「天使と悪魔」が最初で「ダ・ヴィンチ・コード」が後から出版されたが、映画化は逆の順序だ。


約400年前、ガリレオをはじめとする科学者達によって創設された秘密結社“イルミナティ”が現代に蘇り、カトリック教会の総本山、ヴァチカンの破壊を狙いはじめた。
ローマ教皇崩御による混乱の中、有力な次期法王候補の4人が“イルミナティ”に誘拐され、そして、研究施設から盗まれた、驚異的な破壊力を持つ“反物質”の行方を追う為、歴史象徴学者ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)はヴァチカンに向かうが…

謎解きとスリルな追跡劇をスピーディに展開するのはいいが、暗号の解読などの謎解きもテンポがいいというより、観客は置いてきぼりにされて、思考する時間さえも与えてくれない。

原作は未読だが、ずいぶん物語を端折っているような気がするのは間違いないだろう。
例えば、何故事件を犯したのかと言う、動機の部分が伝わらないのである。

救いはハンス・ジマーの重厚なサウンドと、ユアン・マクレガーの演技だけである。


作品は現実とフィクションが入り混じるが、最近のIPS細胞を巡る報道でも、アメリカのキリスト教原理主義の保守主義者達の考えからも察するように、“科学と宗教”をテーマとした題材は、欧米の宗教観を理解しても、神の存在観を巡る人間の心の本質をどう考えたらいいのか?…を理解しない限り、“科学と宗教”は“水と油”だろう。

と、難しく考えても、この僕は祖先崇拝者ですので、説得力に乏しい意見は勘弁してねぇ
 (´~`ヾ)


しかし、この映画に林檎製のパソコンが活躍すればSONYの株も上がり、採点と批評を多少甘めにしたハズなのに残念だ…(;^ω^A






話は脱線するが、近日公開予定の「お買いもの中毒な私!」と言う映画の予告をみて思うのだが、主人公の女優に魅力を感じないこの映画ってコケル気がしてならない ^_^;
こういう題材の映画って、ちょっと前ならジュリア・ロバーツやメグ・ライアン辺りならヒットしたであろうけれど、最近のハリウッドも人材が枯渇している傾向なのか…?






キーワード


「4大元素 土、空気、火、水」

「元の場所に戻すように」

「宗教には欠点もあります。それは人間に欠点があるからです。」








採点 ★★★



備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…



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