
3月12日(土)、今シーズン二回目のスキーに出掛けた。
場所は赤倉観光リゾートスキー場へ。
2:00 起床。
外気温は4℃。
携帯にて赤倉方面の気象情報を確認すると曇りマーク。
とりあえず、ガーラ湯沢にするか、赤倉スキー場にするかは走行しながら決めようと考えた。
2:30 近くで給油をして都内を出発。
3:25 関越道練馬I.C から関越自動車道で走行。
藤岡JCT手前で赤倉方面へ行こうと判断して上信越方面へハンドルをきった。
5:10 佐久平 P.Aで休憩。気温は-2℃
5:50 坂城I.Cで降りて国道18号線へ。
ETC料金は3270円。
今回は国道18号線から善光寺方面に反れて県道37号線の峠道経由で向かってみた。
その前に長野市役所近くのセブンイレブンでホットコーヒーで一息タイム。
県道37号線道路の路面は雪なしで問題なく通行出来き、走行距離を10キロ前後短く稼げたと思う。

7:30 赤倉観光リゾートスキー場到着。(走行距離 283km)
スキー場へのアクセス道路は残雪無しだったが、駐車場は夜中に薄っすらと降ったばかりと思われる雪があった。
天気は薄い雲が広がっているが僅かに晴れ間も覗いている。
スキー場の気温は-4℃。
積雪は160cm。
チケット売り場で日帰り利用のリフトパック券(880円分の食券と温泉入浴補助券付き¥3000)を購入。
昨年はサングラスやらストックを持ってくるのを忘れちまって焦ったが、今回は準備万端整えていた。
8:30 滑走開始。

空模様を見ているとこの後の天気も雲が多く晴れ間が覗くのは期待薄そうだった。
ただ、風がないだけでも良かった。
リフト乗り場のスタッフによると、昨年よりも積雪が本当に少ないと嘆いていた。
たしか昨年は4メートル以上の積雪があったのだが、それでもゲレンデコンディションは、先週出かけた白馬コルチナよりも積雪量や雪質が思っていたよりも悪くはなかった。

傾斜の緩いコースで体を慣らしたあと、上部コースへ移動。
利用者がほとんどいないので物寂しい雰囲気ではあったが、雪面も荒れずにしてのんびりとマイペースで滑走出来た。
上部のコースは樹氷が多く見られる。
今シーズンの積雪状態から考えると樹氷が見れたのは奇跡かもしれない。








桜の満開よりも雪の華の満開が山頂を包んでいた(詩人だなぁ~(笑))
12:45 いつもより遅めのランチを取るために妙高高原スカイケーブル乗り場前にあるカフェレストランプリモスに寄った。

何度来ているスキー場なのにランチでは一度も利用していなかった。
理由としては店舗外観の見た目の感じが洒落ていて、
毛深くて見た目の悪い僕にとって余りにも似つかわしくない雰囲気があったので避けていたかも知れない (; ̄Д ̄)
しかし、店内に入るとライトなカジュアル感で拍子抜けした。
客入りはピーク時間を過ぎていたので混雑もなく窓際のカウンター席を確保できた。
リフトパック券(880円分)の食券メニューでは選べるランチがSOLDOUTになっていて、選択肢がメキシカンピラフかスープカレーのみだった。
店員の女性スタッフにどれがお勧めと聞いてみたら、「プリモス風ジャンバラヤ(メキシカンピラフ)」を勧めてくれた。

ピリ辛のチャーハンの上に茹でたチキンと半熟卵、青菜とせんべいで彩ったお洒落な見た目は、僕には物足りなさそうな感じだった。
でも、ボリューム的には少なめな感じだったけど、味付けが悪くはなくて不満はなかった。
次回はスープカレーを食べたいと思わせるカフェレストランだった。
一時間弱の休憩のあと、午後はホテルゲレンデコースに移動してスキータイムを再開。
途中、リフトで乗り合わせた年配の男性の方に声をかけられ、短い時間いろいろと話をした。
その人は年齢が78歳で、夏はサーフィン、冬はスキーとスノボで遊んでいるらしく、元気なじいさんだなぁと感心してしまった。




午後の天候は風はないものの、上部コースはガス状の霧が発生していて視界不良状態になった。
16:45、スキーを終了。
リフト利用回数は27回。
先週よりも疲労感はだいぶ和らいだ感じだった。
17:05
道具を片付けて、スキー場から車で10分くらい妙高高原駅方面の住宅街にある入浴施設「大字関川共同浴場」に向かう。
大きな地図で見る
新潟県妙高市妙高680-12
営業:13:00-20:30 月曜定休
料金:大人250円(外来)
18:30 東京に向けて、関川共同浴場を出発。
帰り高速道路を使用せずに、往路で来た県道37号線の峠道経由で国道18号で走行した。
19:45 千曲市のすき家で軽めの夜食を取ったあと、国道18号から浅間サンライン経由で碓氷峠へ。
碓氷峠バイパスは濃霧と雨交じりの雪で視界不良、そして路面状況の凍結を気にしながらかなり気を使った。
22:25 安中のすき家店舗の駐車場で仮眠。
夜明け前の3:30に安中を出て、東京にはAM6:30到着した。
(復路走行距離は285.6km)
給油は出発当日に都内で済ましていたので、往復無給油で済んだ。
往復走行距離は570.6kmだった。
とりあえず、例年GW前後まで営業している赤倉やガーラ湯沢のほうにあと一回は出掛けたいのだが、今シーズンの積雪量の少なさを考えると、スキーに出掛けるのはこれで終了と諦めるしかないのかな。
場所は赤倉観光リゾートスキー場へ。
2:00 起床。
外気温は4℃。
携帯にて赤倉方面の気象情報を確認すると曇りマーク。
とりあえず、ガーラ湯沢にするか、赤倉スキー場にするかは走行しながら決めようと考えた。
2:30 近くで給油をして都内を出発。
3:25 関越道練馬I.C から関越自動車道で走行。
藤岡JCT手前で赤倉方面へ行こうと判断して上信越方面へハンドルをきった。
5:10 佐久平 P.Aで休憩。気温は-2℃
5:50 坂城I.Cで降りて国道18号線へ。
ETC料金は3270円。
今回は国道18号線から善光寺方面に反れて県道37号線の峠道経由で向かってみた。
その前に長野市役所近くのセブンイレブンでホットコーヒーで一息タイム。
県道37号線道路の路面は雪なしで問題なく通行出来き、走行距離を10キロ前後短く稼げたと思う。

7:30 赤倉観光リゾートスキー場到着。(走行距離 283km)
スキー場へのアクセス道路は残雪無しだったが、駐車場は夜中に薄っすらと降ったばかりと思われる雪があった。
天気は薄い雲が広がっているが僅かに晴れ間も覗いている。
スキー場の気温は-4℃。
積雪は160cm。
チケット売り場で日帰り利用のリフトパック券(880円分の食券と温泉入浴補助券付き¥3000)を購入。
昨年はサングラスやらストックを持ってくるのを忘れちまって焦ったが、今回は準備万端整えていた。
8:30 滑走開始。

空模様を見ているとこの後の天気も雲が多く晴れ間が覗くのは期待薄そうだった。
ただ、風がないだけでも良かった。
リフト乗り場のスタッフによると、昨年よりも積雪が本当に少ないと嘆いていた。
たしか昨年は4メートル以上の積雪があったのだが、それでもゲレンデコンディションは、先週出かけた白馬コルチナよりも積雪量や雪質が思っていたよりも悪くはなかった。

傾斜の緩いコースで体を慣らしたあと、上部コースへ移動。
利用者がほとんどいないので物寂しい雰囲気ではあったが、雪面も荒れずにしてのんびりとマイペースで滑走出来た。
上部のコースは樹氷が多く見られる。
今シーズンの積雪状態から考えると樹氷が見れたのは奇跡かもしれない。








桜の満開よりも雪の華の満開が山頂を包んでいた(詩人だなぁ~(笑))
12:45 いつもより遅めのランチを取るために妙高高原スカイケーブル乗り場前にあるカフェレストランプリモスに寄った。

何度来ているスキー場なのにランチでは一度も利用していなかった。
理由としては店舗外観の見た目の感じが洒落ていて、
毛深くて見た目の悪い僕にとって余りにも似つかわしくない雰囲気があったので避けていたかも知れない (; ̄Д ̄)
しかし、店内に入るとライトなカジュアル感で拍子抜けした。
客入りはピーク時間を過ぎていたので混雑もなく窓際のカウンター席を確保できた。
リフトパック券(880円分)の食券メニューでは選べるランチがSOLDOUTになっていて、選択肢がメキシカンピラフかスープカレーのみだった。
店員の女性スタッフにどれがお勧めと聞いてみたら、「プリモス風ジャンバラヤ(メキシカンピラフ)」を勧めてくれた。

ピリ辛のチャーハンの上に茹でたチキンと半熟卵、青菜とせんべいで彩ったお洒落な見た目は、僕には物足りなさそうな感じだった。
でも、ボリューム的には少なめな感じだったけど、味付けが悪くはなくて不満はなかった。
次回はスープカレーを食べたいと思わせるカフェレストランだった。
一時間弱の休憩のあと、午後はホテルゲレンデコースに移動してスキータイムを再開。
途中、リフトで乗り合わせた年配の男性の方に声をかけられ、短い時間いろいろと話をした。
その人は年齢が78歳で、夏はサーフィン、冬はスキーとスノボで遊んでいるらしく、元気なじいさんだなぁと感心してしまった。




午後の天候は風はないものの、上部コースはガス状の霧が発生していて視界不良状態になった。
16:45、スキーを終了。
リフト利用回数は27回。
先週よりも疲労感はだいぶ和らいだ感じだった。
17:05
道具を片付けて、スキー場から車で10分くらい妙高高原駅方面の住宅街にある入浴施設「大字関川共同浴場」に向かう。
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新潟県妙高市妙高680-12
営業:13:00-20:30 月曜定休
料金:大人250円(外来)
18:30 東京に向けて、関川共同浴場を出発。
帰り高速道路を使用せずに、往路で来た県道37号線の峠道経由で国道18号で走行した。
19:45 千曲市のすき家で軽めの夜食を取ったあと、国道18号から浅間サンライン経由で碓氷峠へ。
碓氷峠バイパスは濃霧と雨交じりの雪で視界不良、そして路面状況の凍結を気にしながらかなり気を使った。
22:25 安中のすき家店舗の駐車場で仮眠。
夜明け前の3:30に安中を出て、東京にはAM6:30到着した。
(復路走行距離は285.6km)
給油は出発当日に都内で済ましていたので、往復無給油で済んだ。
往復走行距離は570.6kmだった。
とりあえず、例年GW前後まで営業している赤倉やガーラ湯沢のほうにあと一回は出掛けたいのだが、今シーズンの積雪量の少なさを考えると、スキーに出掛けるのはこれで終了と諦めるしかないのかな。
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