うまんちゅの惑星

40代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

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ゼロ•グラビティ

ゼログラビティ


原題:Gravity
公開:2013/12/13
製作国・年:アメリカ映画・2013年
配給:ワーナー・ブラザース
上映時間:1時31分/CS/デジタル
鑑賞日:2014/1/31  シネマイクスピアリ(S14)

監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス(声)


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地球の上空60万メートル。
温度は摂氏125度からマイナス100度の間で変動する。
音を伝えるものは何もない。
気圧もない。
酸素もない。
宇宙で生命は存続できない。

メディカル・エンジニアのライアン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士のコワルスキー(ジョージ・クルーニー)はスペースシャトルの船外ミッション活動の途中、他国の人口衛星爆破によるデブリの破片群が襲い掛かる予想外の事故が発生して、ヒューストンから直ちに作業を中止してシャトルに戻れとの緊急指令を受けるが、避難に間に合わず、スペースシャトルは大破して、二人は無重力空間“ゼログラビティ”の宇宙に放り出されてしまう。
地球との通信も途絶え、宇宙服内の酸素残量も残りわずかになった絶望的状況下で、二人は無事生還することが出来るのか・・・

宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFX技術を駆使して、リアルな宇宙映像を描いたこのSFサバイバルドラマは、本年度アカデミー賞のノミネートで主要部門含む最多10部門でノミネートされている(作品賞、主演女優賞、監督賞、編集賞、撮影賞、作曲賞、プロダクションデザイン賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞)
なお、第86回アカデミー賞の受賞式は、3月3日(日本時間)に発表予定。


この映画の登場人物はライアン博士(サンドラ・ブロック)と宇宙飛行士のコワルスキー(ジョージ・クルーニー)、
そして、地球との無線交信でやり取りをする声のみの出演でエド・ハリスのみ。
宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を描く話はシンプルだが、映画に組み込まれているメタファーにはいろいろ感じる部分はある。
宇宙船に乗り移ったライアン博士が母体の中にいる胎児のように浮遊する場面、地球の大気圏に突入後、海に着水してもがき苦しみながら呼吸をして、大地の重力から立ち上がる砂浜の場面まで生命の誕生という解釈が、不慮の事故で娘を亡くしたつらい過去を持つライアンの、絶望の中から希望を見いだし、困難を乗り越えていく姿がジンジンと伝わってくる。

僕は近日中に宇宙に行く予定は今のところ立てていないけど、映画を見るだけで宇宙に放り出された感覚にはなれるのは確かだ。
無重力世界のリアルな宇宙の映像、無音の宇宙空間での飛行士の呼吸など音響と効果音の臨場感が、観ている間の緊張感を途切れさせずに息苦しくなってくる。
身の回りに空気と重力があることが、空気の読めない僕にも重要だという事が改めて解る・・・(;^ω^A


因みに映画のある場面に関連したスピンオフ作品「Aningaaq」(アニンガ)という作品がYouTube や映画サイトで公開されていて、製作者たちの粋な計らいが感じられる。



参照元: Aningaaq( YouTube )

ところで、
サンドラ・ブロックって美人ではないけれど、愛嬌があってどこか魅力がある女優だよね。
彼女は東日本大震災の際には、真っ先に義援金を出して支援したハリウッドスターだったので、サンドラ・ブロックの出演作は今後も義務として見続けたいとは思っている ( ̄ー ̄)









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■ キーワード
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「正直に言えよ。俺の青い瞳に惚れたんだろう?」


「時には諦めることも学べ」


「奇想天外の話なんだよ」


「今、必要なのはどうするかだ・・・必ず何か方法がある。宇宙の旅を楽しめ」






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■ 映画の採点  ★★★★
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備考

100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…




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