
今年は午年。
白い馬はいないけど、年男の僕が白馬に行くのは、うまでしょ・・・失礼、いまでしょ・・・
というわけで、1月5日(土)、今シーズン二回目のスキーは白馬コルチナへ出掛けた。
当初は二日連続の日程で大晦日に出掛けた戸狩温泉スキー場の翌日にここに向かう考えがあったけれど、正月三が日の天気予がすぐれない予報だった為に変更していた。
携帯の目覚しは2:00にセットしたけど、寝過ごして3時に目が覚めた。
一瞬、出掛けるのを止めようかと考えはしたたけれど、
迷いが消えない中、都内を3:10に出発した。
白馬方面だとこれまで5~6時間を想定して出掛けていたので、
前日考えていた中央道八王子I.Cから高速を使かう予定を、首都高永福から利用して時間を稼いでみようと思った。
3:55、永福から入り、4:15、八王子通過、5:00、勝沼を通過、
6:05にみどり湖 P.Aで休憩。
6:25に安曇野I.Cを降りて、
白馬コルチナには8:00に到着した。


スキー場の気温は-11℃。
積雪 240cm
そして天気は快晴。
空の色を見たら、やはり来て良かったと改めて思う。

スキー場のパーキング場は、年末年始に降り続いた雪がどっさり積もって、除雪車がバタバタと動き回っていた。
沖縄ナンバーの為、誘導のスタッフや、他の利用客から妙な視線を感じるけど、気にせずに、前向きに車の扉を開けて白銀の地に足を降ろした。
因みに都内では沖縄ナンバーのせいで、10回以上の職質を受け、その内3回はパトカー三台に6~7人の警官に取り囲まれる事もあったから慣れてはいるけど、小心者で人間的に未完な僕の憂さ晴らしは滑ることしかないので、ゲレンデを目の前にすれば、周りの視線は耐えられた。
8:45、滑走開始。


先日の戸狩温泉スキー場のお得感が無くなったのに比べれば、
ここは1000円分の食券と温泉入浴券付きのリフトパックが¥3500で、今年も利用できるのは嬉しい。


山頂付近を被う樹氷は昨年に比べて七割前後くらいかな。
今年はアジア系よりも欧米人の利用者が多い気がする。


この日の天気は午後3時前後までは晴れていて気分が良かった。
11:20、早めのランチを取る為にゲレンデ前にあるホテルグリーンプラザ白馬2階のレストランアルプスで「白馬豚のカツカレー(1200円)」を注文。

窓際のテーブル席に陣取り、一人でカツカレーを食べていると、。
隣のテーブルには欧米人の女性同士の客が来た。
僕はどう映るのだろうか?と、第三者的な視線を想像しながらふと我に返った。
やっちまった・・・
そういえば昨年も白馬豚のカツカレーを注文していたので、今年は信州サーモン重(1200円)を選ぼうと心に誓っていたのだ・・・
先日の戸狩温泉スキー場で食べたランチ同様二年連続同じメニューとは、我ながらまったく保守的な男だ(笑)
もっと革新的な思想をせねばいけないと後悔しちまった
一時間半余りの休憩のあと、午後のスキータイムを再開。
傾斜のきつい稗田山コースとジャイアントコースに挑む。

ペアリフトに一人で乗っていると、影の薄い人生だったと我が身を振り返るけど、残りの人生は一生懸命、がむしゃらにならずに、人の目を気にせずに適当に生きていこうと思うのだった。

ところで、このスキー板は僕の体格の適正サイズより若干長いせいでやや扱い難い。
板の買い直しも考えたい。
17:00、スキーを終了。
リフト利用回数は27回、昨年に比べて疲労感はあまり無い。
とりあえず、ジムで体を動かしている影響だと思う。

日が暮れる頃には急に雲が多くなり、僕の駄洒落と同様、一段と寒い雰囲気になっていた。
ホテルにある温泉「白馬コルチナ美人の湯」で約二時間、毛繕いをしたあと、
東京に向けて19:55、白馬コルチナを出発。
帰りは安曇野I.Cから高速を使ったのだが、直ぐに睡魔に襲われて、みどり湖 P.A、原P.Aで仮眠後、
東京には7:50到着した。
走行距離は622.9kmだった。
白い馬はいないけど、年男の僕が白馬に行くのは、うまでしょ・・・失礼、いまでしょ・・・
というわけで、1月5日(土)、今シーズン二回目のスキーは白馬コルチナへ出掛けた。
当初は二日連続の日程で大晦日に出掛けた戸狩温泉スキー場の翌日にここに向かう考えがあったけれど、正月三が日の天気予がすぐれない予報だった為に変更していた。
携帯の目覚しは2:00にセットしたけど、寝過ごして3時に目が覚めた。
一瞬、出掛けるのを止めようかと考えはしたたけれど、
迷いが消えない中、都内を3:10に出発した。
白馬方面だとこれまで5~6時間を想定して出掛けていたので、
前日考えていた中央道八王子I.Cから高速を使かう予定を、首都高永福から利用して時間を稼いでみようと思った。
3:55、永福から入り、4:15、八王子通過、5:00、勝沼を通過、
6:05にみどり湖 P.Aで休憩。
6:25に安曇野I.Cを降りて、
白馬コルチナには8:00に到着した。


スキー場の気温は-11℃。
積雪 240cm
そして天気は快晴。
空の色を見たら、やはり来て良かったと改めて思う。

スキー場のパーキング場は、年末年始に降り続いた雪がどっさり積もって、除雪車がバタバタと動き回っていた。
沖縄ナンバーの為、誘導のスタッフや、他の利用客から妙な視線を感じるけど、気にせずに、前向きに車の扉を開けて白銀の地に足を降ろした。
因みに都内では沖縄ナンバーのせいで、10回以上の職質を受け、その内3回はパトカー三台に6~7人の警官に取り囲まれる事もあったから慣れてはいるけど、小心者で人間的に未完な僕の憂さ晴らしは滑ることしかないので、ゲレンデを目の前にすれば、周りの視線は耐えられた。
8:45、滑走開始。


先日の戸狩温泉スキー場のお得感が無くなったのに比べれば、
ここは1000円分の食券と温泉入浴券付きのリフトパックが¥3500で、今年も利用できるのは嬉しい。


山頂付近を被う樹氷は昨年に比べて七割前後くらいかな。
今年はアジア系よりも欧米人の利用者が多い気がする。


この日の天気は午後3時前後までは晴れていて気分が良かった。
11:20、早めのランチを取る為にゲレンデ前にあるホテルグリーンプラザ白馬2階のレストランアルプスで「白馬豚のカツカレー(1200円)」を注文。

窓際のテーブル席に陣取り、一人でカツカレーを食べていると、。
隣のテーブルには欧米人の女性同士の客が来た。
僕はどう映るのだろうか?と、第三者的な視線を想像しながらふと我に返った。
やっちまった・・・
そういえば昨年も白馬豚のカツカレーを注文していたので、今年は信州サーモン重(1200円)を選ぼうと心に誓っていたのだ・・・
先日の戸狩温泉スキー場で食べたランチ同様二年連続同じメニューとは、我ながらまったく保守的な男だ(笑)
もっと革新的な思想をせねばいけないと後悔しちまった
一時間半余りの休憩のあと、午後のスキータイムを再開。
傾斜のきつい稗田山コースとジャイアントコースに挑む。

ペアリフトに一人で乗っていると、影の薄い人生だったと我が身を振り返るけど、残りの人生は一生懸命、がむしゃらにならずに、人の目を気にせずに適当に生きていこうと思うのだった。

ところで、このスキー板は僕の体格の適正サイズより若干長いせいでやや扱い難い。
板の買い直しも考えたい。
17:00、スキーを終了。
リフト利用回数は27回、昨年に比べて疲労感はあまり無い。
とりあえず、ジムで体を動かしている影響だと思う。

日が暮れる頃には急に雲が多くなり、僕の駄洒落と同様、一段と寒い雰囲気になっていた。
ホテルにある温泉「白馬コルチナ美人の湯」で約二時間、毛繕いをしたあと、
東京に向けて19:55、白馬コルチナを出発。
帰りは安曇野I.Cから高速を使ったのだが、直ぐに睡魔に襲われて、みどり湖 P.A、原P.Aで仮眠後、
東京には7:50到着した。
走行距離は622.9kmだった。
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