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うまんちゅの惑星

50代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

板橋区志村にて

板橋区志村全景


信号待ちでボーっとしていたら視界の先に大きな二対のシーサーを発見。
通常、普通の男だと、周辺を歩いている美女に視線がいきそうなものだが…
僕の場合はちょっとずれているのか?!沖縄に関するものに反応しちゃいます(笑)

場所は国道17号線(中仙道)下り、志村警察署交差点から4~50m先の右側で発見。
住所的には板橋区志村一丁目辺り。

建設業の会社なのか?確認すべく、車をおりて近づいて見てきました。


板橋区志村


表札から察するに、老人ホームのようです。
入り口周りにはソテツが植栽され、壁面にもヘチマがはられている…

なにか沖縄にゆかりがあるのかなぁ(?_?)

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鳥番

鳥番

週末は葛西で知人とチョイと一杯。
“鳥番”という焼き鳥屋で、この店も混んでいる事が多く、案の定満席で30分ぐらい待たされた。


kusi nannkotu


食べたのは“皮”“豚バラ”“トマトの豚バラ包み”の串ものと皿ものは、軟骨のニンニク炒め、
レバさしに、すじこの和え物。瓶ビール4本で5030円也。


そして昨夜は近くのイタリアンに行ったが満席でダメ…
この店は先週の日曜と水曜日にも出向いたが満席でダメε=ヾ(*~▽~)ノ

いい店は基本的に客足が途切れないし、選ぶ側も自慢したいから更に口コミで客を呼ぶように
なるんだろうけれど…だけど年齢を重ねると並ぶ根気が無くなるから困るんだ(-。-)y-゜゜゜
そういえば10年前に何度となく通った、
中葛西に“鳥繁”という美味い焼き鳥屋があったけど、
まだあるかな~
そこも混んでいたなぁ

しょうがないからスーパーで缶ビールに梅酒と惣菜を買って、慎ましく、静かに、わびしい夜を
過ごします(T_T)/~~~

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逆境の中で

中防の猫


東京湾の中央防波堤の片隅で見かけた猫。
周辺は産業廃棄物の処理場や港湾施設等がある場所。

近づいても逃げる気力がないみたい。
そして目力も感じられない…

多分、二匹とも捨て猫だと思うが、
周辺にはまだ似たような猫がいそうだ…


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ウォンテッド

ウォンテッド


週末のレイトショーは、イクスピアリで「ウォンテッド」を鑑賞


この映画については、
アンジェリーナ・ジョリーには前々から全然魅力を感じないし(ブラピに怒られるなぁ(^^))、
ロシア人のティムール・ベクマンベトフ監督作品の「ナイト・ウォッチ」「デイウォッチ」も未見で
嗅覚と言うか、匂いからか当初は観るつもりは無く、ホントに嫌々ながら、
単なる映画好きの義務感で、まったくの期待感0で観たのが幸いした。



仕事も、プライベートも最悪な日常を送り、
パニック障害に苛まれるウェスリー(ジェームズ・マカボイ)の前に突然現れた
暗殺組織“フラタニティ”の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)。
1000年も続く暗殺組織“フラタニティ”は、ギリシャ神話の時代から、
神に代わって世界の秩序を守る為に“運命の機織り機”が編み出す“暗殺の使命”を
実践してきた秘密の暗殺組織。
組織の優秀な暗殺者だったウェスリーの父が裏切り者に殺され、その魔の手が
ウェスリーにも迫っているという……。
父親の仇を討つ為、そして今までの自分を捨て、新たな自分への挑戦する為に
“フラタニティ”に導かれるウェスリーだったが…



「マトリックス」系のVFXやワイヤーアクションを多用したヴァイオレンスアクションだが
物理的、予算的にも不可能な映像を撮ることが可能になった今、それ程の驚きはない。
といっても、この手の映画はあまり真剣にならず、映画を楽しむ気持ちで見れば程度の作品。
個人的に「ハンコック」よりはこの映画のほうが☆一個分好きかな。



映画の中で自分の名前をググっても、ヒット数ゼロ件のシーンには苦笑い。
僕も試したことあるけどゼロには存在を否定されているようで空しい気持ちになるよなぁ(笑)

あと、この映画には印象に残るセリフを探せなかったなぁ




キーワード


「1を倒して、1000を救う」

「ネズミ」

「ホッチギス」

「機織り機」

「それで、お前は最近何か凄い事した?」





採点
★★★☆☆



備考
100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…

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十五夜の夜に思う事

今日もラジオ“コラムの花道”の勝谷誠彦は吼えまくってたなぁ

ところで仕事の合間に急ぎの振込があったので近くのATMに行くと、
若い女性の警察官が(婦警って感じでは無く、新人ぽかったな~)おり、
小心者なので一瞬ドキッとした

後でニュースで知ったんだけど、今月は振込詐欺事件の撲滅月間として、
都内各地のATMの警戒の為に警察官が配置されるとの事。

因みに、ATMの操作の際に、不審な行動を起こしてその女性の警察官に
組み伏せられる不埒な妄想を考えた事実は全く無いですよ…信じてぇ~


しかし前々から思うけどこの国はあまりにも詐欺事件が多すぎる。
一部には騙される人も悪いと言う意見もあるが、そんなことはクソ食らえだ(怒)
ちょっと取り乱して失礼
詐欺に遭う年配者達の気持ちを考えると、本当にやるせない(;-_-)=3
詐欺だけは許せないし、絶対に殺人罪と同様の重罰にするべきだ


日記用の為に警察官の写真を撮る勇気は無く無かったぁ~

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与那原家

連休は未読の本を読みたかったのだけど、数々の誘惑に負けてしまい、
堕落した日々を送る羽目になった…(~_~;)


調布の知人宅から帰途の際に気になっていた店へ。
その店は沖縄料理店“与那原家”

与那原家


先々週の真夜中過ぎに、246号の玉川通りの駒澤交差点で信号待ちしていた時、
何気なく窓の外を眺めていたら視界の先に“与那原家”の看板が目に入った。

出身地が与那原町の僕には、その時、一瞬の驚きがあった。
店名からおきなわ料理店であることが察しがついたので訪ねてみようと考えていたのだ。


与那原家のそば


注文したのは“ソーキそば”¥850

本場の“ソーキそば”を本土の人達用にアレンジした感が強い。
麺は細麺でラーメンの麺そのもの。
具のボリューム感もないのだが、ソーキは柔らかく食べやすい。
スープはカツオダシで意外に口当たりはいい。
薄口と濃口があり、今回は薄口にした。

ウチナーンチュには“ソーキそば”は物足りないと感じるはずだが、
夜は居酒屋形式になっているようなので、
次回は飲みながら、改めて他のメニューにもチャレンジしてみたい。


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暗いニュースばかりで…

株価下落、、高島屋と阪神阪急の合併、生保と不動産企業の倒産、巨人優勝
今日10月10日は暗いニュースが多い日だったので、たまにはこの国の未来について、

真面目に考えてみようと思う

今、米国のサブプライム問題から端を発して世界中がパニクっている…

金融の事だけど、日本も影響を受けて連日の株価下落、今日も酷い相場。

円相場も急激な円高で90円台に…もうこれは恐慌になった状態みたい…


年末にかけて不景気風が更に強くなりもっと深刻な状態になりそうだ


僕ら底辺で生きている人達は、株価下落で直接影響は無くても、

景気悪化で仕事を失う可能性が高くなりそうだ

後期高齢者医療制度に年金問題までいろいろ考えると気分が滅入ってくるよ… (´ヘ`;)


あっ、巨人優勝は暗いニュースじゃなかったね

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文句あっか!

文句あっか!


戸田の早瀬で見かけた猫。



近寄って得意の猫語で話しかける。

僕 「初めまして」
猫 「…  」

僕 「名前は何て言うの?」
猫 「…  」

僕 「…  」
猫 「…  」

僕 「あんた、目つき悪いねぇ!」
猫 「なんだ!バカヤロー!」



怒らせたようです^_^;




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宮崎アニメは、なぜ当たる

宮崎アニメは


「宮崎アニメは、なぜ当たる~スピルバーグを超えた理由」
斉藤守彦 著
朝日新聞出版
ISBNコード 978-4-02-273221-7 (4-02-273221-0)
価格: 735円(税込)



知人から借りて読み終えた。

内容は作品論云々ではなく、ジブリ作品とスピルバーグ作品を軸に約20年間の
国内の映画興行のビジネス面、興行の裏側をひも解く、映画業界を知らない人には
入門書として読み易い205ページの新書です。
しかし本書には「宮崎アニメは、なぜ当たる」と、本のタイトルが示す答えはない。
その時々の時代のニーズを巧みに掴んだ両者の興行風景を切り取ったにすぎない。

今夏の映画界の話題は、宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」と
19年ぶりのシリーズ復活の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」だった。
本日現在、興行的には「崖の上のポニョ」が150億円前後、「インディ・ジョーンズ」が
57億前後で「崖の上のポニョ」が圧勝。
しかし“ポニョ”は「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」に比べると勢いがないのが分る。
一方「インディ・ジョーンズ」も、当初配給会社は興行収入100億円をとラッパを吹いたが、
目標には遠く届かない。
最近の“ダークナイト”や“アイアンマン”等を観て感じるのだが、
スピルバーグ作品が何か微妙な古臭さが感じられ、宮崎駿作品に至っては
年々気難しい内容になり、本当に“素直に面白いの?”って思うようになっている事だ。

著者は、映画業界紙「東京通信」記者を経て、現在はフリーの映画アナリスト。
以前その業界紙を読んでいて、彼の記事の語り口が印象良くて、
他の業界紙よりはずいぶん読みやすくて、記憶に残っていた為に、業界紙を辞められた後に
出版した前著の「日本映画、崩壊 邦画バブルはこうして終わる」も、
本書の「宮崎アニメは、なぜ当たる」も、個人的には物足りなさを感じた。




印象に残るキーワード


「なぁ、斉藤君よぉ、君らは“スピルバーグ印”なんて言うけど、ヤツの作品の中で、
10年後、20年後にリバイバル出来る作品ってあると思うかい?」

「コードネームはベニブタ」

「宣伝マンたちは、作品の認知度を高めてその話題を大衆に到達させることを目指すけど、
到達したがゆえに拒否される作品が最近多いように感じます」

「映画を宣伝する三つの柱、アドバタイジング・パブリシティ・プロモーション」



本書の採点
★★★



備考

★★★★★有数の傑作
★★★★読み応えあり
★★★まぁまぁかな~
★★思ったより期待はずれ
★ダメだ、こりゃ~


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アイアンマン

アイアンマン


昨夜のレイトショーはイクスピアリで
“アイアンマン”を鑑賞



鑑賞前にはイメージとして“ロボコップ”を想像していたけれど、

これはこれは単純で気軽に楽しめる娯楽作品じゃないか!と思った。

個人的には“ハンコック”よりも遥かに面白かったぁ~


主人公のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は巨大軍事企業のCEOで、金持ちで、
酒と美女に目が無いプレイボーイな天才発明家。
自社の軍事兵器のデモンストレーションの為に中東に赴くが、テロ組織に襲撃され瀕死の
状態で捕虜生活の身に。
脱出の為に戦闘用人間兵器“パワードスーツ”を造り上げ、そしてテロ撲滅を決意するが…


内容は“キカイダー”や“鉄人28号”等、日本の特撮ヒーロー番組のような感じそのもの。
後半は“トランスフォーマー”のようにVFXを駆使してダイナミックなシーンの連続で、大人が
観ても耐えうる創りはまさにハリウッドならは。

予備知識無しで観たら、不覚にもジェフ・ブリッジスがあの役で出ているとは…^_^;

ところで、 少年期から天才だったという設定で、経歴紹介のシーンにビル・ゲイツと一緒に
写ってる写真が…\(◎o◎)/!思わずニンマリする。
車やバイクなどチューンナップいじりが好きな人やメカニックに造詣のある人、コンピューターに
関心がある人も 画面の随所に展開するシーンは、僕のような(^_^;)少年の心をくすぐる。

しかし、この手の映画って女子には理解できないだろうなぁ、少年の心ってものが…(~o~)


この数年、“スパイダーマン”や“X-MEN”など米マーベル・コミックを原作とするアメコミ映画が
どんどん公開されているけど、どうも日本ではアメリカほど話題にならない。
あの“ダークナイト”さえ日本の興行成績は良くない。

そしてポスターのデザインも好くないねぇ。
シリーズ化も決定らしいけど日本国内での今後を考えるとキツイねぇ。




「トニー・スタークはハートがある」

「チーズバーガー」

「これは次回のお楽しみだな」




採点
★★★★



備考
100点満点で点数は★20点 ☆5点

★★★★★ 有数の傑作
★★★★  見逃せない
★★★   見応え充分
★★    話題作だけど…
★     ダメだ、こりゃ…




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バナナダイエット

バナナダイエット


今日は天気が良かったなぁ♪
一週間ぶりの晴れに気持ちよく、一時間も昼寝しちゃった (=⌒ー⌒=)

夕方gymで軽く汗を流していたら、周りの人達の話題がバナナの事でした。
市場関係のその人が言うにはバナナが全く無いとの事で大騒ぎだそうです。
ダイエットブームのあおりを受けての事らしいけど、みんな懲りないよなぁ。
この前までは納豆、ヨーグルトで大騒ぎしていたのにね~
とにかくダイエットには食事を腹八分目にして、軽い運動が何よりもベストだと思うけどなぁ。

ここだけの話だけど、僕の秘伝のダイエット方法は素敵な恋をする事かな~
えっ、
そんなバナナってか
(落ちがよろしいようで…)


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