
2時に起床した。
違った、「2時に目が覚めた」という表現が正しいかな…
車上生活者のホームレスの身分としては、言葉の表現にも注意が必要だ。
外気温は6℃。
2:15 スキー場に向けて都内を出発。
今シーズン二度目のスキーは定番の白馬コルチナで。
高速代節約の為、八王子までは一般道で走行。
3:40 八王子 I.Cから中央道を利用。
(八王子〜勝沼 1310円)
いったん勝沼 I.Cで国道に下りて、
4:50 甲府昭和 I.Cから再度中央道を利用。
5:30 原 PAで休憩。
出発点からの走行距離は189km。
外気温は−6℃。
6:10 安曇野 I.Cで下りて県道57号と市道306号を利用して国道148号へ。
白馬街道から小谷村までの路面は乾いていたけれど、スキー場への入口から勾配が続く山道にはうっすらと圧雪状態の路面が続いていた。

7:45 白馬コルチナスキー場到着。(走行距離は307.3km)

除雪車が周辺を作業中の駐車場は早い時間なので空いていたけれど、
車外気温は−5℃、天気は微かな雪がちらついていて薄いガス状の空気に覆われている。
車内でささっとスキーウェアに着替えてゲレンデに向かった。

スキー場の残雪は山頂が360㎝、ゲレンデ前ベース地点が240㎝。
チケット売り場で日帰り利用のリフトパック券(1000円分のランチ補助券、温泉入浴券付き。通常価格 大人6000円が4300円)を購入した。

2014年までは3500円で購入できたリフトパック券だが、昨シーズンは500円値上げされて4000円になり、
今シーズンは昨年よりも更に300円も値上げされて4300円になっていた。
そして、リフト券はICチップ内蔵のカード式になっている。

□ ICゲート
8:35 滑走開始
ところで、これまで使用していたスキー板が自分の適正サイズよりも大きめだったからなのか、使用していても違和感があって、足下のコントロールが覚束なかった。
それで昨年のGWに神田で新しいのを購入しておいた新しいスキー板を今回初めて使用した。
題して板卸しと呼んでもいいのかな?

しかし、購入店にブーツを持ち込んで事前に調整しておいたブーツとビンディングがなかなかうまく装着できない…
やべぇ…どうしょう…
前の板も車に乗せてはいるけど、取り替えに戻るのもめんどくさいし、若干焦ったけど、前屈みになりながらも自分の手を使って何とか装着することが出来た。
あとは滑走中に外れないことを願うばかりの気持ちだった。


11時頃からガス状の雲が徐々に消えてきて、青色の空が視界に拡がりはじめた。




11:15 混まないうちにと考えて早めのランチタイムはホテル二階にあるレストランアルプスへ。
ここ数年、利用するたびにメニューもまんねりしていて、他の店舗を利用しょうかなぁと悩んだけれど、
結局は保守的な性格だし、広い店内の窓際から見える眺めが気持ちいいので仕方なく店内に入った。
しかし、今回は新メニューが数点用意されていた。

今回選択したのは「稗田山カレー(1000円)」
食べてみると、おおっ、意外と美味いじゃないか。
タイカレーのような味付け、量的にも少ない感じはせずに予想以上の満足感があった。

ところで、今年は昨年に比べて恵まれ過ぎじゃないかと思うほどの窓側を覆う降雪の証。
一時間余りの休憩タイムを経て、午後のスキータイムを再開した。
午前中ブーツとビンディングがなかなかうまく装着できなかった問題は難なく簡単に装着出来た。
あれは何だったのだろうか?!

新しいスキー板についての最初に思ったのは、
見た目ではあと数センチ短めにしておけばよかったんじゃないかとやや不安な気持ちだったけれども、
滑走するごとにその不安感はなくなってきた。
とりあえず、購入してよかった。
多少のアルコールを飲んでしまったので、今回は傾斜のキツイ稗田山1&2コースとジャイアントコースの滑走は止めて、他の上部コースを集中的に滑走した。


午後からは更に青空が拡がり、午後五時まで天気も崩れずに気持ちのいい滑走が出来た。
また滑走コースも昨年に比べて積雪量も多くてコンディションはほぼベストだった。



17:00 スキー終了。
リフト利用回数は34回。
道具を片付けて、ホテル三階にある温泉施設「奥白馬温泉 美人の湯」で毛深い身体を…違った、遊び疲れた身体を癒した。
ここの温泉はいつ利用しても満足度が高い。
19:45 駐車場の気温は−3℃。
東京に向けて白馬コルチナを跡にした。
20:45 大町にあるすき家で軽めの夜食をとって、帰路は高速を使用せずに一般道にした。

途中、長野県松本市内と山梨県の白州にあるコンビニで仮眠をして、
東京には午前10:10に到着した。
往復走行距離は625.6kmだった。
給油は前日に満タンにしておいたので往復無給油で済んだ。
違った、「2時に目が覚めた」という表現が正しいかな…
車上生活者のホームレスの身分としては、言葉の表現にも注意が必要だ。
外気温は6℃。
2:15 スキー場に向けて都内を出発。
今シーズン二度目のスキーは定番の白馬コルチナで。
高速代節約の為、八王子までは一般道で走行。
3:40 八王子 I.Cから中央道を利用。
(八王子〜勝沼 1310円)
いったん勝沼 I.Cで国道に下りて、
4:50 甲府昭和 I.Cから再度中央道を利用。
5:30 原 PAで休憩。
出発点からの走行距離は189km。
外気温は−6℃。
6:10 安曇野 I.Cで下りて県道57号と市道306号を利用して国道148号へ。
白馬街道から小谷村までの路面は乾いていたけれど、スキー場への入口から勾配が続く山道にはうっすらと圧雪状態の路面が続いていた。

7:45 白馬コルチナスキー場到着。(走行距離は307.3km)

除雪車が周辺を作業中の駐車場は早い時間なので空いていたけれど、
車外気温は−5℃、天気は微かな雪がちらついていて薄いガス状の空気に覆われている。
車内でささっとスキーウェアに着替えてゲレンデに向かった。

スキー場の残雪は山頂が360㎝、ゲレンデ前ベース地点が240㎝。
チケット売り場で日帰り利用のリフトパック券(1000円分のランチ補助券、温泉入浴券付き。通常価格 大人6000円が4300円)を購入した。

2014年までは3500円で購入できたリフトパック券だが、昨シーズンは500円値上げされて4000円になり、
今シーズンは昨年よりも更に300円も値上げされて4300円になっていた。
そして、リフト券はICチップ内蔵のカード式になっている。

□ ICゲート
8:35 滑走開始
ところで、これまで使用していたスキー板が自分の適正サイズよりも大きめだったからなのか、使用していても違和感があって、足下のコントロールが覚束なかった。
それで昨年のGWに神田で新しいのを購入しておいた新しいスキー板を今回初めて使用した。
題して板卸しと呼んでもいいのかな?

しかし、購入店にブーツを持ち込んで事前に調整しておいたブーツとビンディングがなかなかうまく装着できない…
やべぇ…どうしょう…
前の板も車に乗せてはいるけど、取り替えに戻るのもめんどくさいし、若干焦ったけど、前屈みになりながらも自分の手を使って何とか装着することが出来た。
あとは滑走中に外れないことを願うばかりの気持ちだった。


11時頃からガス状の雲が徐々に消えてきて、青色の空が視界に拡がりはじめた。




11:15 混まないうちにと考えて早めのランチタイムはホテル二階にあるレストランアルプスへ。
ここ数年、利用するたびにメニューもまんねりしていて、他の店舗を利用しょうかなぁと悩んだけれど、
結局は保守的な性格だし、広い店内の窓際から見える眺めが気持ちいいので仕方なく店内に入った。
しかし、今回は新メニューが数点用意されていた。

今回選択したのは「稗田山カレー(1000円)」
食べてみると、おおっ、意外と美味いじゃないか。
タイカレーのような味付け、量的にも少ない感じはせずに予想以上の満足感があった。

ところで、今年は昨年に比べて恵まれ過ぎじゃないかと思うほどの窓側を覆う降雪の証。
一時間余りの休憩タイムを経て、午後のスキータイムを再開した。
午前中ブーツとビンディングがなかなかうまく装着できなかった問題は難なく簡単に装着出来た。
あれは何だったのだろうか?!

新しいスキー板についての最初に思ったのは、
見た目ではあと数センチ短めにしておけばよかったんじゃないかとやや不安な気持ちだったけれども、
滑走するごとにその不安感はなくなってきた。
とりあえず、購入してよかった。
多少のアルコールを飲んでしまったので、今回は傾斜のキツイ稗田山1&2コースとジャイアントコースの滑走は止めて、他の上部コースを集中的に滑走した。


午後からは更に青空が拡がり、午後五時まで天気も崩れずに気持ちのいい滑走が出来た。
また滑走コースも昨年に比べて積雪量も多くてコンディションはほぼベストだった。



17:00 スキー終了。
リフト利用回数は34回。
道具を片付けて、ホテル三階にある温泉施設「奥白馬温泉 美人の湯」で毛深い身体を…違った、遊び疲れた身体を癒した。
ここの温泉はいつ利用しても満足度が高い。
19:45 駐車場の気温は−3℃。
東京に向けて白馬コルチナを跡にした。
20:45 大町にあるすき家で軽めの夜食をとって、帰路は高速を使用せずに一般道にした。

途中、長野県松本市内と山梨県の白州にあるコンビニで仮眠をして、
東京には午前10:10に到着した。
往復走行距離は625.6kmだった。
給油は前日に満タンにしておいたので往復無給油で済んだ。
スポンサーサイト


