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うまんちゅの惑星

50代。午年生まれ。夢を失い失望の連続で惑星の果てを彷徨ってる気分だが、“なんくるないさ”の気持ちで日々の出来事を綴る

Hallo!! アクア

2021年2月13日
車を乗り替えた。

8年半余り乗ってきたホンダ エディックスから
不本意ながらトヨタのハイブリッド車「アクア」に乗り替えた。

アクア正面


長年ホンダ贔屓で
約25年間ホンダ車を乗り続けた男からすると
トヨタ車に乗るのは屈辱感があるけれど、
ここは耐えるしかないと拳を握り締めながら乗り替えた (ノ_-;)ハア…


乗り替えた「アクア」はレンタカーで使用された後、一般人の使用を経て、僕に渡ってきた。
初年度登録は2014年(平成26年)3月の7年落ちで、走行距離は93405kmの中古車。

価格46万円


税込み価格46万の売値だったけど、5万値引きしてくれるなら買うよって売り主に伝えたら、込み込み価格41万で購入出来た。
ただし、車検までの期間は二ヶ月しか残っていなかったのだが・・・


アクアに乗り換えて1ヶ月経過したけれど、燃費の良さに驚愕している。

エディックスではリッターあたりの走行距離が9キロメートルで、月1万~1万2千円前後のガソリン代が掛かっていたけど、
アクアは、乗りだし後の1ヶ月でのガソリン代は3500円。
リッターあたりの走行距離の平均は23~27キロメートル前後で、
今後、月3千~4千円前後の燃費代で収まりそうである。

エディックスに比べて最大四分の一の燃費で、年間で約10万円前後くらい節約になりそうだ。


アクア横


アクアは、感覚的に言えば軽自動車レベルのサイズで自動車としての面白みは無いし、
エディックスのVTECエンジンに比べるとパワー不足で、もっさりしていてイライラもするけど、
ここは改めて、この燃費の良さに耐えるしかないと拳を握り締めながら我慢するしかない o(TヘTo) クゥ~


アクア後方

この「アクア」
4、5年くらい故障無しで乗れれば言うことと無しだが、
果たして耐久性はどうなるのだろうか?

どこまで走行距離を伸ばしくれるのだろうか?





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さようなら エディックス

2021年3月1日
8年半余り乗ってきたマイカーを処分した。

さよならエディックス1


初年度登録が2006年2月のホンダ エディックスを、
知人から7年落ちの中古を2012年10月に買ってから約8年半(登録から15年目)乗ってきた車。

本年5月の車検満了日が近づき、
車検を通すのか、それとも別の車に乗り換えるべきなのか、ここ1、2ヶ月の間、色々頭を悩ませてきた。

VTECエンジン


排気量2000ccで、リッターあたりの走行距離は9キロメートル前後。
VTECのエンジン自体にはまだまだ問題は無かったのだが、
乗り始めた直後からの純正ナビ付きオーディオとバックカメラの使用不能の他、
パワステオイルの漏れ、ドアミラーのモーター故障、ワイパーブレードの不調といった不具合箇所が多発し始めていて、
車検時には修理及びタイヤ交換を含めて概算25~30万前後の費用が掛かりそうだった。

又、登録から13年超えで自動車税が5000円UPで4万5千円を超える悪法を考えると、
車両の乗り換えは仕方ないなぁと考えた。

キッカーオーディオ


廃車手続きに入る前に、
車に取り付けられているETC車載器と、
キッカー(KICKER)のカーオーディオスピーカーや配線類を自分で取り外し作業を行ったのだが、
かなりめんどくさかった。

走行距離

乗り納めの走行距離は160388kmになった。

実は車両をスクラップ場へ直接搬入する予定だったのだが、
急遽外国人の買い手が現れたので、
1万5千円の金額で引き渡した。
因みにスクラップ場の相場は㎏あたり20円との事。
(5千円前後損したかも知れないが仕方ない)

さよならエディックス


エディックスは
前列に三人、後列に三人が乗車でき、荷物もかなり載せられる奇抜な車、特殊な車と呼ばれていた。

このエディックスの前に乗っていたのはホンダのS-MX。
「S-MX」はスケベ車、変態車とも呼ばれていた。
因みに「S-MX」という車名の由来にSEXという文字の“E”を横にしたのが“M”という噂を後に知った時、
そんな車ばかりを乗ってきた僕自身が
どうも奇抜で変態な性格ではないんじゃないかと、
思い悩んでいた時もあった ┐(~ー~;)┌

ありがとう、エディックス。

達者でな!



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これは、ちょっと病院へ行かなければヤバイんじゃないかなと思いつつも・・・

異変は7月24日の寝起きから起こった。

寝起き後、
睡眠から目覚めて、
仰向けから上半身を起こすと目眩の症状があり、軽いフラフラ感、平衡感覚に違和感が起こった。

今まで経験したことがなかった症状で、軽い脳梗塞かなってふと思った。
これは、ちょっと病院へ行かなければヤバイんじゃないかなと思いつつも、

その日を境に
仰向けから上半身を起こしたとき、
そして仰向けから頭を右側に向けると、ぐるぐる回る回転性の目眩と平衡感覚の違和感の症状が毎日続いた。
目眩や平衡感覚の違和感の持続時間は1~2分前後。

病院へ行かずにしばらく様子を見ることにした。

ネットで色々調べて行く内に
耳の奥にある「三半規管」と呼ばれる部分の不調が関与している確率が高そうだなと思った。
「三半規管」とは耳の奥にある身体のバランスを保つ為の器官で、
この部分に炎症や何らかの不調が起こると目眩や平衡感覚障害が起こるとの事。

車の運転中に目眩の症状や平衡感覚に違和感が起こったらと思うと不安で仕方なかったけれど、
とりあえず通常の生活活動では影響がなかったことは数週間を経過して分かった。

違和感の症状がありながらも、ストレッチや軽い筋トレ運動は続けていた。
スポーツクラブでベンチプレスのトレーニングを行う時もベンチに仰向け状態から頭を右側に振ると
目眩と平衡感覚の違和感の症状は続いていた。

ところが、二ヵ月余り続いていた目眩の症状が先々週前からようやく消えつつある。

感覚的には目眩そのものは無くなったけれど、まだ目眩の因子が5~10%くらい残っている感覚があった。

そして、10月20日現在、自然治癒しつつあるのかなという状態です。

結局、病院には行かないで、もうしばらく様子を見ることにする。

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賃貸生活

昨年の2019年9月30の13:30に
21年間のローン返済地獄から解放されてから一年が経過した。

自宅売却に伴う引っ越し作業は過酷続きで、
溜め込んだ本や雑誌や紙類の荷物約300キロを古紙買取業者へ持ち込んだり、
ソファーセットや不燃物の電気製品や家具類をリサイクルセンターへ運び込んで絶賛体力消耗しながら、
それでも運びきれない残留物を建物の外の敷地内に仮置きして、全ての荷物を出すのに10日間もかかり、
ローン返済地獄から解放される二日前の9月28日に完了した。

今回は長年にわたり趣味で収集してきた映画の雑誌やチラシなどの資料を泣く泣く処分することになった。
これまで7~8回の引っ越しのたびに苦行のような気持ちで全ての荷物を動かしてきたけど、
50を超えると精神的にも体力的にも命を削られるような感覚に陥り、ホントにしんどかった。
残りの人生を考えると物に執着せずに、まだまだある膨大の荷物類を少しづつ断捨離せねばと本気で思った。

自宅売却が決まってから二ヶ月くらいは
那覇市内で一階部分の賃貸アパートの場所を探し回っていたけど、
めぼしい物件がほとんど無かった。
ある不動産の人に言わせると、例年は年間を通してどんな時期でも比較的に空き物件はあったんだけれど、
今年は異常なほど空き物件が少ないと珍しがっていた。

仕方なく、六ヶ月間は母親が住んでいる2DKの賃貸マンションに大量の家財道具と荷物を持ち込んで居候していた。

居候1
写真 : アパート入口からキッチン付近

食器棚、洗濯機、パソコン、音響機器、製図台などの大きな荷物はキッチン付近に置くしかなくて、
トイレや洗面所や玄関へ抜ける隙間は30~40センチしかなかった。

居候2
写真 : 六畳部屋

六畳部屋には衣類や書籍、映画資料などの大量の箱物で埋め尽くされて、
寝る場所は僅かなスペースしかなかった。


居候3
写真 : 六畳部屋 睡眠スペース

刑務所には入ったことは無いので分からないけれども、
刑務所よりも劣悪な環境で半年間を睡眠時間で過ごしたかも知れないのは間違いないと思った。

仕方ないとはいえ、ホントにしんどいしんどい期間だった。


そして
母親の住まいから近い場所で良物件が奇跡的に出てきたので、
2020年3月27日金曜日
不動産屋さんにおいて、賃貸の契約書に判を押して、
翌28日からようやく新たな賃貸生活が始まった。

現在の住まいは三階建てアパートの一階部分の2DKの部屋。
家賃は共益費1000円込みで49000円。
築年数は25年前後だけれども、リフォーム済みで綺麗な空間。
ちょっとした庭も付いている。
風通しもいい。
念の為、事故物件でもないとのこと(ただし、不動産会社が嘘を言ってなければの話だが・・・)
一番の利点はは玄関ドアの前が駐車スペースになっていて
出入り、特に買い物袋を持っての出入り等、全てにおいて楽なのだ!

昨年の住宅売却を経て引っ越し作業から居候生活を経て一年が経過した今、
ようやく心身ともにストレスから解放されつつある。

残りの人生、少しでも楽しめるようになるといいな、と思う。

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自宅売却

確か、31、2才の頃に新築で建てた初めてのマイホーム。
未だに移り住んだ日付が分からない。
多分、平成10年の7月の10日前後に住み始めたのだろうと思う・・・

それから21年が経過した2019年の6月、
我がマイホームの購入希望者が現れた。


自宅が売却出来たので気持ちはすっきりしたかって?

自分の答えは「モヤモヤしていて、ホントにこれでいいのか?って言う想いが強い・・・」


約3年前に、
とりあえず、売れる物なら売ってみろよっという軽い気持ちで、
知り合いの不動産屋さんに自宅売却の案件を持ち込んだ。
この不動産屋さんは有名でもなく、スタッフ4人で、インターネットの扱いもへたくそな弱小なローカルの不動産屋さんである。
案の定、約3年の間に物件を見に来たのは結局二組の家族持ちだけだった。

なかなか反応もないので、
今年の五月頃、委託扱いを別の不動産屋さんへ切り替えようかなって、知り合いに相談をしていたら、
六月中旬にある家族が、物件見学として訪ねてきた。
60代後半の親父さんと20代の娘さん二人と息子さん一人の四人家族。

男ひとりの生活しながらの状態なので、家の中は決して見映えが良いとは言えなかった。
とりあえず家の状況を詳しく説明した。
例えば建築後に一度もしていない外壁塗装と屋根の防水塗装の必要性、
そして使用不能になった給湯器の石油ボイラーの交換が必要との事。
他にも、最低限のリフォーム費用に約300万円前後かかる可能性も強調して説明をした。

特にデメリット部分をクドイいくらいに説明をした。

なぜ「デメリット部分」を?って思われるかも知れないけれど、
最初から購入意思が強い人ほど、デメリット部分は余りきにしないからだろうから、交渉過程を篩にかけたほうがスムーズに話が進むだろうとの想いもあった。

売買に関する今回の話の進行は、
僕の予想以上の早さで進み、その日の内に購入意思を不動産屋さんに告げていた。

人間の感情って不思議なもので、
急激に売却の話が進行しはじめた時に、僕は急に“売りたくないな”っていう訳のわからない心境になってきた。

とりあえず、その購入意思を示した家族に、
夜間にもう一度周辺の環境確認をお願いしたら数日後に訪ねてきた。

僕はますます“売りたくないなぁ”っていう気持ちが強くなったので、
築21年目での経年劣化状況と、郊外というこの場所の状況が通勤に不利な状況を、
あえてハードルを高くして説明した。

結局その購入希望の家族は約三週間の間に5回も訪ねてきてくれた。

5回目には設計事務所による“既存住宅状況調査”ということまでやった。
約7,8万円前後の費用がかかるらしいけれど、購入希望の家族が負担するのであればという条件で調査を受け入れた。
後で聞いたところによると、売り手の僕が“デメリットばかりを強調すること”への対応が不自然に感じたらしいとのこと。

なぜ“売りたくないなぁ”っていう気持ちが未だにあるのか?

それは、もう二度と自分で新築住宅を作ることが出来ないかも知れないという“不安”な気持ちがあるからなのだろうと思う。
また、お互いの感性も違うのに、買い手にいくら物件の良いところを説明しても、購入後に後悔されることが僕には耐えられないからだと思う。
だから、特にデメリット部分をクドイいくらい説明をした。

それでも、この築21年の物件を購入したいとの事だった。


初めてのマイホーム。
築21年の間に実際に自分が住んでいたのは約5分の一の4年前後ではないのだろうか?
このマイホームのローン返済の為に、僕は約17年間は東京で路上生活みたいな生活をしていた。
今、我が人生を改めて振り返ると、ローン返済の為に住めなかった住宅の為に必死にもがいた人生だったなぁと思う。


ローン残高は残り1200万円余り。
毎月のローン返済支払額は約95000円。
返済期間は2033年6月までのあと14年も残っている。

この先、万が一、ローンの支払いに支障を来たして、競売扱いになった場合、
最悪400万円前後の債務を負う可能性も否定は出来ない事を考えると、
このタイミングが、売り時のベストなのかと割り切るべきなのかも知れない。


2019年7月4日木曜日の午前10時。
那覇市内の不動産屋さんにおいて、築21年目の自宅を売却するために、
売買契約書に判を押した。

まだ気持ちの整理がつかない。



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サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019

昨年の2018年6月25日にデビュー40周年のメモリアルイヤーを迎えたサザンオールスターズの
サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「"キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!"だと!? ふざけるな!!」が
2019年3月末から宮城県を皮切りにスタートして、4月まで全国5ケ所のホール&アリーナ公演後、5月からは埼玉のメットライフドームから6月の東京ドーム最終までの6大ドームを含む、全11箇所、22公演が開催中。

ドーム入口前広場


その6大ドーム公演での会場である埼玉県所沢市にあるメットライフドーム(西武ドーム)へ
5月11日(土)に改元後の令和初のサザンオールスターズのLIVEに行ってきた。

前々日に沖縄から東京入りしていた友人のR君と大井町駅で合流後、
池袋駅西口にある酒場“ふくろ”で生ビールを一杯ひっかけてから公演会場に向かった。

僕と友人のR君はスタジアムに13:30前に到着した。
14:30開場、17:00開演予定会場のメットライフドームにはサザンファンの人波が途切れずに押し寄せている。

西武球場前駅


沖縄と都内在住の2人のサザンファンと合流して会場内に入って、僕たちはスタンド一塁側Bブロックの中段席に着いて開演を待ちわびていた。

一塁側ゲート

この日は快晴で会場周辺の陽の当たる所は汗ばむくらいの暑さだったけれど、
幸い、夏場は蒸し暑いと評判の悪い噂を聞いていたドーム会場の中は、屋根はあるけど外気が入ってくる形状で、
心地よい外の風が微風として空間に流れていて、観戦のコンディションはベストの状態だった。

ドーム会場内


ドームの隙間から差し込む夕陽や陽が落ちても中々暗くならない天井に桑田さんが愚痴りながらも、
夜の帳へと変化していく自然な演出がいい雰囲気を味わえた。

満席になった会場内にウェーブの波が起きた後、ライブの幕は17:15前後に開いた。

主催者発表によるとこの日の観衆は38000人。
所沢での公演は23年ぶりとのこと。
屋根のなかった西武球場での公演時は“雨男”のせいで雨天時が多くて、
楽器機材の故障ばかりで大変な目にあった、と原坊が言っていた。

大量の紙テープやバルーンが舞うなか、蛍の大群の中か銀河の星の中に紛れ込んだような幻想的な無線制御型LEDハンドリストによるイルミネーションがライブを彩り、
「東京VICTORY」から幕開け後、新曲(仮題)1曲を含む、アンコールの「旅姿六人衆」までの全36曲が演奏された。
昭和を感じさせてくれるような懐かしい曲を散りばめながら「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」から「マチルダBABY」、「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)」、「イエローマン~星の王子様」、「マンピーのG★SPOT」へと続く怒涛の後半へと、会場は盛り上がっていく。

3時間に及ぶLIVEは、スタンド席ということもあって、座っていられる時間があって体力的な負担を緩和できた。
ほぼ立ちっぱなし状態で、全身汗だくで、
まるでエアロビクスをやっているような運動量状態だった6年前の“灼熱のマンピー!!Gスポット解禁!!”日産スタジアムアリーナ席の時はホントにしんどかった(笑)

デビューから40年目、桑田さんやメンバーたちの年齢的なことや、バンド活動における突発的な障害が起きた場合を考えると、
ベストなコンディションで彼らのライブを見られるのは今回が最後のような感じを覚えた。

バンド活動は休止、復活を3~4回繰り返しながらデビュー40周年を迎えたけれども、
MCでの桑田さんの話や“また会いましょう”と、これまでの感謝を言いつつも
今回のLIVEの中の数曲を聞きながら、限りなくバンド活動終焉という空気が感じられた(あくまでも僕の個人的な直感なのだが…)


メットライフドームでの初日に演奏した曲目は以下の通り。

1.東京VICTORY
2.壮年JUMP
3.希望の轍

~MC~

4.闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
5.SAUDAGE ~真冬の蜃気楼~
6.彩 ~Aja~
7.神の島遥か国
8.青春番外地
9.欲しくて欲しくてたまらない
10.Moon Light Lover
11.赤い炎の女
12.北鎌倉の思い出

~メンバー紹介~

13.古戦場で濡れん坊は昭和のHERO
14.JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
15.女神達の情歌(報道されないY型の彼方へ)
16.慕情

~MC~

17.愛はスローにちょっとずつ (新曲・仮題)
18.ゆけ!!力道山
19.CRY 哀 CRY
20.HAIR
21.当たって砕けろ
22.東京シャッフル
23.DJ・コービーの伝説
24.わすれじのレイド・バック
25.思い過ごしも恋のうち
26.はっぴいえんど
27.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
28.マチルダBABY
29.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
30.イエローマン~星の王子様
31.マンピーのG★SPOT

~アンコール~

32.I AM YOUR SINGER
33.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
34.栄光の男
35.勝手にシンドバッド
36.旅姿六人衆



LIVE終了後、規制退場によるアナウンスに素直に従っていたら
池袋駅向けの電車にはLIVE終了後、1時間経過してからで、
結局会場周辺の混雑によって参加者4人それぞれとはぐれてしまい、予定していた軽い飲み会は流れてしまった。

宿泊先の大井町駅に到着したのは23:10過ぎになった。
その後、同じホテルに宿泊する友人のR君とは零時前に合流して、近辺にある居酒屋で深夜二時まで飲んでいた。


追伸
スポンサーさん提供による三ツ矢サイダー(250m缶)を頂いたのだが、
飲んでしまって空き缶を捨ててしまった事は後悔している。

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車検UP

大型連休突入の前に、
マイカーの車検を受けてきた。

車検完了の直後にふと思い立って、
約2年ぶりに、マイカーにワックス掛けを施した。

現在の車はホンダのエディックス。
実は本年5月の車検期限満了時迄には車を買い替えるつもりだったので、
この車にはこれ以上お金をかけたくなかったので、
タイヤ交換や不調な箇所の手入れを怠けていた以外に、ワックス掛けもしていなかった。

約2年ぶりのワックス掛けには“インペリアルブライトマスター”というワックスを使用した。

WAX

このワックスは約20年前にGSで購入したもの。
記憶は曖昧なのだが、確か3000円前後の価格だったので、
購入を躊躇したことを思いだした。
しかし、購入後にこのワックスを使用してみると、これまでに自分が使用してきた他のワックスよりも優れものだった。
固形ワックスであるのだが、前車に使用したら、塗装面の光沢が16年も色あせずに艶が美しく保たれていた。

米国のシュアラスターというメーカー製の商品を、
あのカステラを作っている文明堂が輸入販売代理をしていた商品との事。
しかし、現在では契約切れか? もめ事が有ったのか?は知らないけれど、
文明堂扱いの同商品はもう販売されていないようである(シュアラスター製の他商品はあり)。

缶自体やふたの周りには若干錆が浮き出ているけれど、
中身は経年劣化せずに未だに使用出来ること自体は驚きではある…

因みに、ワックス掛けの翌日から
梅雨入りしたような天候が続いているのは気のせいかな? (゚ー゚;A


エディックス


ところでこのエディックス、
2012年10月に知人から7年落ちの中古を買って6年半(登録13年目)を経過した車だけど、
色々とトラブル続きの車だった。

乗り始めた直後からバッテリー上がりが続いたので、
調べたらバッテリー自体が寿命末期の状態や、プラグの不調もあった。

そして、純正ナビ付きオーディオが不調続きで、
現在地が沖縄にも関わらず、東京青山のホンダ本社周辺を映し出すナビゲーションや、
CDをぶち込んだら取り出せない状態が続き、一ヶ月後に偶然CDが出てきたと思ったら盤面が傷だらけで、CDが使用不能になった。
HDDもダメで音楽は聴けなかったけれど、ラジオだけはなんとか聴けていたのだが、昨年からはついにラジオまでも聴けなくなった。
もちろんバックカメラの映像も映らない状態が続いている。
因みに、修理屋さんを数件廻ってみたけど、純正品なので20万円前後の費用がかかるとの事で、修理することも諦めた。

不調が発生した直後には、
購入元の知人に状況を説明したら対処してくれるだろうと思ったけど、
知らんふりの対応だったので、
その後、彼とは付き合いを避けている。

とんだものを掴まされたなぁと思いながらも、
車検期限満了時迄には車を買い替えようと思いながら、
2回も車検を通しながら、6年半も我慢をして乗ってきた。

しかし、諸事情により(というより、無職なので懐具合が最悪期…)、
今回もこの現車をあと2年乗らざろう得なくなったので、
仕方なく車検を受けてきた (;-_-) =3 フゥ


連休前の24日、車検見積りで整備工場に向かったけれど、
当初は10連休の影響でGW明けにしか車検作業の対応しか出来ないと言われていたけど、
とりあえず見積り後に今日、対応が出来ると言われたのだが、ウチナー的で適当だなぁと思いながらも、
無料で代車を用意してくれたのでそのまま車を預けた。

今回の車検には約20万円前後は掛かるだろうなぁと覚悟していた。
前回の車検整備時には部品交換や整備を含んで約18万円前後も掛かりそうだったけど、
乗り潰すつもりで必要最低限の整備で車検を通した経緯があった。

しかし、見積り段階で約9万前後で車検整備が可能と提示されたのだが、
翌日に整備工場から電話があって、
ATFオイルの量の見積りミスと、当初は交換しなくていいと言われたタイヤの交換もやはり必要という事で、
結局、トータルの車検費用は119011円に跳ね上がってしまった ~ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
ほんとに対応が、ウチナー的で適当だよなぁ (;`O´)oコラー!


エディックス2


エディックス3

■持込み時の走行距離:142349km

■整備箇所:タイヤ2本交換、ATF交換(8L)、ブレーキフールド交換、クーラント交換、ファンベルト交換


車検UPの後に車を走らせると、
エンジン音がやや静かになっているのと、ATFオイル交換の影響なのかギアシフトも滑らかになっている。
履き続けていたスタッドレスタイヤ2本を交換したおかげで、乗り心地も明らかに良くなっているのは嬉しい誤算になった。

もうオーディオの修理や交換は諦めるが、
最低限の手入れをすればもう一度車検を通して、2023年までは乗り続けようかなとも考えている。

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iPhone8

iPhone8


2月中旬に
auからSoftBankへ乗り換え(MNP)転入した。
機種もiPhone6SからiPhone8へ変更して今日で3週間が経過。
最初はホームボタンの使用感に違和感があったけれど、徐々に慣れてきた。
それよりも、iPhone8の電池の持ち具合は意外と良いね。
iPhone6Sに比べると、感覚的に2〜3割り増しくらい良くなっている気がする。

2年前にSoftBankからauに移動して2年縛りの解禁期間だったので、
正月明けから色々と検討してきた。
当初は端末がSIMフリー対応機種だったので、ワイモバイルかUQモバイルのSIMフリー契約にしようと思っていた。
又、携帯とは別にインターネット環境をWi-Fi端末機かSoftBankAirのような固定用、もしくは光回線の同時導入も検討して、二つの形態で通信料金が7000〜8000円前後に出来ないかなぁと考えてもいた。

ただ、店舗に足を運んで条件等を聞いていると、
6ギガ前後のデータ定額料金が4000〜5000円前後で、これまで使用してきたauでの支払い料金から2000円前後しか安くならない。
あまり魅力的なプランに感じなかったので、家電量販店や各携帯ショップに足を運びながら定点観測と情報収集をしてきた。

そして、契約更新期間が残り2週間に迫った頃、
近場のヤマダ電機で交渉してみたら64800円のキャッシュバックが可能とのことで、すぐに契約手続きをした。

おおまかな契約内容は
データ定額20ギガパック。
iPhone8(64GB シルバー)の端末料金が94320円。
そこからキャッシュバックの64800円を使用して、端末料金が29520円。
その29520円を分割支払いで1230円にしてもらい、iPhone6S(64GB ゴールド)の下取り額17280円を通信料金から差し引くかたちで毎月の支払いは1年目は5400円。
2年目は5940円で抑えることが出来た。

さらに、外出先でノートパソコンを使用する場合もテザリングで使用出来るので、
本当にいい条件で乗り換えが出来たと思う。


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2018年

二、三年くらい前に、寝起きに“2018”という数字だけ印象に残る夢を見た。
その時、“2018年”という年は希望の持てる転換期の1年になるかもしれないと直感的に感じた。
そして、年が明けて2018年になった。

年末年始を含む約二週間、僕は美味しいものも食べられず、しかも酒抜きで風邪の症状と闘っていた。
昨年末の27日頃から咽に風邪の初期症状が出始めて、市販の薬を飲み始めて何とか凌げるのかなぁと思っていたけれどダメだった。
大晦日から正月三ヶ日に症状が悪くなってきた。
正月3日目、今がピークと思ったらさらに症状が悪くなってきた。
車上生活しているから治りにくいのもしょうがない。
とりあえず病院には行かずに市販の薬を買い直して、一日一食の少なめの食事と、厚手の服を五枚重ね着して、さらに防寒用の作業着を被り毛布2枚が入った寝袋の中に潜り込んだ。
せきとタンの症状がきつくて、二、三日はほとんど眠れずに、数十分おきに身体を起こしては手元に用意したゴミ袋に唾とタンの処理に要していた。

中学生の頃以来、約30年以上予防接種を受けていないので、ひょっとしたらインフルエンザかどうかも判らないけれど、気力で治すしかない。

2018年。
希望の持てる転換期の1年になるかもしれないと直感的に感じた“2018年”は絶不調の状態から幕が開けた。

本日9日あたりからようやくピークは過ぎて治りのめどが見えてきた。
現在の回復割合は約4割っていう体感かな・・・
来週あたりには酒と寿司と丸一のトンカツが食える状態まで快復していたいなぁと思うが・・・



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2016 GW

GWに突入したけれど、今年も例年通り予定なし。

昨夜から続いてる歯痛、痛みのピークは感覚的に15%くらい落ちたぐらい。
明日の朝までに痛みが引いてくれればいいけどなぁ。
これほど痛むのは14、5年ぶりかな。
とりあえず、来年あたりに歯の治療と手入れを再開せねば。

当初はGW前の4月21日から26日まで沖縄帰省を予定していたけど、いろんな事情が重なりあって帰省を断念した。
今年の1月中旬にJETスターのチケットを購入済みだったけれど、往復代金5600円は戻ってこない・・・(泣)


ロンドンスポーツ神田店

先日、神田のロンドンスポーツに立ち寄ったら割安なスキー板を発見して、持ち合わせのお金も無かったけれど、ついついカードで衝動買いをしてしまった。

スキー板

2012 SALOMON(24 GT PRO)海外モデル 116/73/99 R = 12.8、
ビンディングZ12 付き、
定価85000円が65%オフ価格29750円。
期間限定10%オフ、
更に10%オフの会員券を所持していたので、その会員券提示で24097円で購入した。

24GT-PRO

24GT-PRO5

24GT-PRO4

24GT-PRO2


現在使用している板は自分の身長より3センチほど長いので、滑っていてもやや違和感があり、足元のコントロールが覚束無かった。
贅沢な消費は慎まねばと思いつつ、一昨年から買い直しを考えていたので勢いで購入してしまった。

最近、衝動買いが続いていて、懐のコントロールも覚束無くなりつつある (ノ_-;)ハア…

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MacBook Pro

昨年2014年6月21日
ヤマダ電機にてMacBook Proノートパソコンを購入した。

購入から10年も使用しているDELL INSPIRON 700mの後継機を探すためにヤマダ電機やビックカメラを週末に定点観測をしていた。
とりあえず大井町のヤマダ電機で目星をつけていたVAIOの15インチノートパソコンをいざ購入しょうと店舗に入ったら、前回寄った時に128,000円の価格表示だった「MacBook Pro 2600/13.3 Retinaディスプレイ搭載 ME662J/A (Model No: A1425)」が92,700円(税別)になっていた。


92,700円


店員さんを呼んで詳細を聞いてみると、展示品の他に未開封の在庫がひとつ残っているとの事。
ここは迷わずに未開封品を即購入する事にした。

価格から1000円値引きしてくれて91,700円。
税込み価格は99,036円

購入したついでに、
今まで使用していたイーモバイルのポケットWi-Fi GL04Pのネット接続環境を、GL10Pに機種変更しら購入代金からさらに10000円のキャッシュバック。
ヤマダのポイントは付かなかったけれど、実質89,036円で購入できた。


内箱
◇ 内箱


購入してから1年2ヵ月余り未開封のままそのままにして置いていたけれど、いよいよ使用開始することにした。

電源を入れて起動開始。
店舗用の1年保障期限は過ぎていて、正常に動作するのかどうかやや不安ではあったが、とりあえず問題なく使用できて一安心。

OSやアプリケーションの起動、動作が早くて快適だ。
これから大切に使い込んでいきたい。


MacBookPro

MacBookPro 開封


■スペック

MacBook Pro 2600/13.3
ME662J/A (Model No: A1425)
13.3型Retinaディスプレイ搭載

★液晶サイズ:13.3 インチ Retinaディスプレイ(解像度: 2560x1600)

★OS:Mac OS X Mountain Lion (バージョン 10.8.3搭載)

★CPU:Core i 5、3MB L3キャッシュ(ターボブースト時に最大3.2GHz)

★SSD容量:256GB

★メモリ容量:8GB(1600MHz DDR3L SDRAM搭載)

★ビデオチップ:Intel HD Graphics 4000

★ドライブ規格:なし

★その他
・FaceTime HDカメラ、
・Thunderbolt ポート×2
・SDXC カードスロット、HDMI ポート、USB3.0 ポート×2
・ヘッドフォンポート、ステレオスピーカー
・802.11n、Wi-FiおよびBluetooth 4.0

★サイズと重量
・31.4×21.9×1.9cm. 1.62kg

★駆動時間
・7時間


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年末年始

年末年始は都内で過ごしていた。
休みを利用してスキーに行くのを考えていたのだが、
信越方面のスキー場の天候が荒れ模様だったので、ギリギリまで様子見をしていた。
結局、予報通り、大晦日から正月三ヶ日は天候が悪くスキー行きを断念した。

天候が悪くてもスキーは出来るけれど、やはり晴天の中で景色を堪能しながら滑るのが断然いいのだ。
また、クリスマスの数日前から風邪にかかり体調不良に陥ったけれど、栄養剤ドリンクと着膨れ状態の厚着をして早く休むようにしたら、こじらせずに体調回復が早まったのだが、腰痛の症状が未だに残っているのも断念理由ではある。

とりあえず、休みは映画鑑賞と読書をして過ごそうと考えた。

映画は「インターステラー」、「ホビット 決戦のゆくえ」、「ゴーン・ガール」、「フューリー」を見る予定に入れて、7~8冊の本を買い込んだ。
大晦日は都心の家電量販店などを散策して、夕方の早い時間には寝床の車上に戻り、コンビニでチンしてもらったカップ酒をチビチビしながら慎ましい大晦日の夜を過ごした。


年末年始から家電量販店などを散策していたのだが、東芝のノートパソコン「ダイナブック」を購入するかどうか迷い続けていた。

ダイナブック
東芝 dynabook T75 T75/N PT75NP-BHA (http://s.kakaku.com/item/J0000013824/


この「ダイナブック」は、税別のメーカー希望価格が¥180,000で、店頭の表示価格は¥129,800だった。
12月の歳末キャンペーンではタイムセールと称して¥109,800(税別)まで下がってきたので、購入しようとお金を用意して出かけたのだが、気の迷いから購入への踏ん切りがつかなかった。

年が明けて、1月2日の初売りに店頭に出掛けたら、
なんと、なんと¥107,800(税別)に・・・
税込み¥116,424(消費税8%分¥8,624)にヤマダポイント15%(¥17,464円相当分)と、さらに3%ポイントの上乗せで実質価格は¥95,468になる。

もう、ここで買わなければいつ買うの?
と、自問自答と熟慮に熟慮を重ねて、今日こそ購入しようとお金を用意して出かけたのだが、気の迷いから購入への踏ん切りがつかなかった。

結局、初売りセール期間の4日まで、店頭に出掛けては商品の前で購入するかどうかで悶絶し続けた・・・
悶絶、悶絶、悶絶・・・ (ノ_-;)ハア…

何度も家電売場に通い続けて価格の観察を続けていると、生き物のように値動きが変わるので面白い。
だが、買う決断が出来なかった今、後悔している・・・
買っとけばよかったと “o(><)o”くう~!



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